2019年4月の岩波文庫新刊5点は、本日発売です(出庫日です)。 pic.twitter.com/zgiao8ry28
— 岩波文庫編集部 (@iwabun1927) April 16, 2019
ライプニッツ著、谷川多佳子・岡部英男訳『モナドロジー 他二篇』
— 岩波文庫編集部 (@iwabun1927) April 16, 2019
哲学・物理学・論理学・神学を横断する17世紀の知の巨人ライプニッツ。「モナド」という単純実体を基礎に、予定調和の原理、可能世界と最善世界、物体の有機的構造、神と精神の関係まで広範な領域を扱う。関連論考も併収。新訳です。 pic.twitter.com/i3dA2jhA64
岡義武著『転換期の大正』
— 岩波文庫編集部 (@iwabun1927) April 16, 2019
「民衆政治家」大隈重信が政界に復帰し組閣した時点から、「平民宰相」原敬の登場、護憲三派内閣が成立するまでの10年間の政治史。政党政治への期待と幻滅の時代を、臨場感あふれる資料とともに描いた名著です。(解説=五百旗頭薫) pic.twitter.com/KgvpscXiOA