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昼食は「ミルクホール」で購入したカレーパン(左)とあんドーナツ(右)とコーヒー。

講義終え校舎の上の春の月 たかじ

夕食は麻婆茄子(唐辛子入り)、
サラダ、キクラゲの佃煮、味噌汁、ご飯。

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「蒲田屋」の入っていた建物の解体工事が始まった。

早稲田の駅を出て、コンビニで昼食用のおにぎりなどを買う。ここには吉野家も入っているのだが、新メニューの「一汁三菜朝膳」の看板が目を引く。ご飯とみそ汁におかず3品ということで、具体的には、メインがハム&エッグ、副菜がサラダと納豆(362円)あるいは牛小鉢(452円)である。

昼食はおにぎり2個(鮭と梅)とミニワンタン。

2時から教授会。議題が盛りだくさんで6時までかかった。

めったに発言はしないのだが、今日は最後の方で「学生引率費」の件で一言発言した。学生引率費というのはゼミや演習の合宿で教員が学生を引率する場合にかかる費用を大学が支給するものである。具体的には、交通費、宿泊費、日当(食事代相当)である。年間「5泊6日」までの範囲で支給されるのだが、私が常々「おかしい」と感じているのは、実際には5連泊の合宿などはまずなく、2泊3日とか1泊2日の合宿がほとんである。「5泊6日」と言うのはトータルな数字なので、たとえば2泊3日の合宿を2回、1泊2日の合宿を1回やったとすると、交通費は3回分、宿泊費は5泊分ちゃんと支給される。ところが日当は8日分ではなく(5連泊を想定した)6日分しか支給されないのである。残りの2日分は文字通り「手弁当」なるのである。これは「おかしい」と私は思うのである。学生引率はボランタリーでやっているわけでなく、教員としての仕事の一部である。もし合宿中になにか何か起きたら教員はその責任を問われる。また大学も事故等があった場合に備えて引率期間中の団体保険に加入する。こういうちゃんとした校務としてやっている仕事に対して「手弁当」というのは理屈が合わないと思う。金額としては日当は大した金額ではない(引率の回数を増やすことで大きく増えるのは交通費である)。「だから手弁当でやってね」ではなく、「だからきちんと支給します」であるべきなのだ。金額の問題ではなく、学生引率という責任ある仕事に対する考え方の問題なのである。

教授会の後、社会学コースの新任の池田先生の歓迎会が高田馬場の「新屋敷」という割烹料理店で開かれた。

ところで我が家では生協から一週間に1000ccのパックを1本と500ccのパックを購入しているのだが、不思議なことに(今日気づいたのだが)、1000ccと500ccでのパックでは牛乳の製造元が違うのだ。500ccは松本で作られている。