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研究室にカフェ仲間のアヤカさんがやってくる。かつてわれわれは馬場下のバス亭の近くにあった「maruharu」というサンドウィッチのお店の常連だったのである。 アメリカの社会学者レイ・オルデンバーグは『サードプレイス』(みすず書房)の中で「常連」の重要性ついてこう書いている。

「サードプレイス」の魅力は、座席の数や、出される飲み物の種類の多さ、駐車場が使えるかどうか、値段といった特徴にあまり左右されない。固定客をサードプレイスに引き寄せるものは、店側が提供するのではなく、客仲間が提供する。サードプレイスは、しかるべき人々がそこにいて活気づけてこその空間であり、その「しかるべき人びと」とは常連である。常連は、その場所に特色を与え、いつ訪れても誰かしらの仲間がいることを確約してくれる。(84-85頁)。

「タビビトの木」にランチを食べに行く。

今日も拙著『日常生活の探究』(左右社)をテキストにしたディスカッション。

来週も続けるが、来週で読み終わるので、その後はポピュラーカルチャの作品(映画、TVドラマ、歌など)に見られる人生の物語の分析をグループ単位でしてもらう。

ポピュラーカルチャと人生の物語の関係の分析は、私が講義「日常生活の社会学」や「ライフストーリーの社会学」の中に取り入れている手法である。

夕食は「ちよだ鮨」で買ってきた寿司(30%引き)。

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卒業生のレイナさん(論系ゼミ8期生)が研究室にやってくる。

「たかはし」に行く。

私は玉子焼き定食。彼女は煮魚(銀むつ)定食。

彼女は注文のとき、煮魚定食にするか、玉子焼き定食にするか、ずんぶん迷っていた。

その様子を見て、私は玉子焼き定食を注文した。そして玉子焼きを彼女にお裾分けした。

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