【教授陣によるリレーコラム:えび茶ゾーン】ライティングは大学教育の真髄https://t.co/VrM6YRSIUm
— 早稲田ウィークリー (@wasedaweekly) 2019年5月28日
学生のプレゼン技術に目を見張ることが多々ある。流れるようなプレゼンに感心する一方で、なぜだか騙(だま)されたような気持ちになることもある。多くの場合、プレゼンの時間は限られており、その中で「見せられる」ものだけが聴衆に提示され、その裏にある「見せられていない」ものについて十分に検討する時間がないからだろう。
他方で、時間に縛られずに向き合えるレポート、論文については、より厳しい精査が待っている。明快な主張、それを支える論拠の確かさ、検討の深さ、それらを簡潔かつ明瞭に展開する表現、これらの要素が全て揃(そろ)わないと説得的なものにならない。
幸い、本学には充実したライティング・センターがある。レポート提出後でもかまわない。自らの成長のため、積極的に利用してもらいたい。
読書とは「孤独のグルメ」である。 孤独だから内面の深いところで自己と向き合う意味がある。ところが多くの読書会は「読書」会とは言いながらも「孤読」が保証されない。だから、本をネタにして自らの感想を語る会になる。表面的な共通性はあるが、蓮根や竹の根のような繫がりの深さは実現できない。
— 渡辺知明 (@WATANABE_tomo) 2019年5月28日
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