今月(2019年7月)の新刊4冊です。
— 岩波文庫編集部 (@iwabun1927) 2019年7月17日
デ・アミーチス作、和田忠彦訳『クオーレ』
サルスティウス、栗田伸子訳『ユグルタ戦争 カティリーナの陰謀』
藤井貞和ほか校注『源氏物語(六)柏木-幻』
バリントン・ムーア、宮崎・森山・高橋訳『独裁と民主政治の社会的起源(下)』 pic.twitter.com/bGEEJAKi6j
サルスティウス、栗田伸子訳『ユグルタ戦争 カティリーナの陰謀』
— 岩波文庫編集部 (@iwabun1927) 2019年7月17日
「ローマの歴史の最も華々しい書き手」とタキトゥスが評したサルスティウス。北アフリカの王ユグルタとローマの激戦の模様などを端正なラテン語で書き残し、共和政の崩壊過程と渦中の人々の経験を克明に伝えています。 pic.twitter.com/fdwYeYzFgZ
バリントン・ムーア、宮崎・森山・高橋訳『独裁と民主政治の社会的起源(下)』
— 岩波文庫編集部 (@iwabun1927) 2019年7月17日
なぜ英米仏では自由民主主義が成立し、日独ではファシズムを、露中では共産主義革命を招来したのか? 異なる道筋を社会経済構造から説明する比較近代化論の名著。下巻ではいよいよ日本が登場です。解説=小川有美氏。 pic.twitter.com/Z9Qy8gcPbT
【今月の岩波文庫:重版再開】③キケロー/大西英文訳『弁論家について』(上 https://t.co/ngcoAWLllS ,下 https://t.co/LdzV7c6s6q )です.
— 岩波書店 (@Iwanamishoten) 2019年7月17日