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 こうした事態を避けるべく政府専用機、あるいは民間のチャーター機を使うのが定石であるところ、

「殿下は『(態勢を)大げさにしたくない』とのお考えを変えておられません。単なる宮家のご当主ではなく、今や皇太子待遇となられたのですから、ご自身のお立場をいま一度お考えになって頂きたいものです」(同)

 そもそも、ご出発前の会見においても、

「2国の印象やご訪問の意義を問われ、殿下はキュリー夫人の伝記やムーミンのアニメなど、ご自身の個人的な体験を述べておられましたが、本来ならばドイツやソ連といった大国に脅かされてきたポーランド、そして冷戦時代、東西両陣営の間で微妙なバランスを保ちつつ存続してきたフィンランドという、両国の特異な歴史に踏み込んで詳述なさるべきでした。でなければ『クラウン・プリンス』が100年の節目に訪問なさる意義が、霞んでしまいかねません」(同)

 さらに、そうした“お立場”の重みを、ご家庭においても存分に発揮なさるべきだと進言するのだ。

「『小室問題』のリミットは2020年。今年11月の殿下のお誕生日会見でも、記者会からご結婚の進展について必ず尋ねられます。その時に今回と同じく『分かりません』では、ますます秋篠宮家は苦境に立たされてしまう。殿下のご苦悩は拝察するに余りありますが、眞子さまのお気持ちが醒めるのを待つだけでなく、主体的に動かれ、眞子さまとの“最終決戦”も辞さないというご覚悟を持たれないと何も変わりません。来年4月には立皇嗣の礼を控えておられるのに、これでは国民の『一体どうなっているのか』という思いが強まるばかりです」(同)

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