職業経歴と結婚経歴を連動させようとする人と、しない人がいる。たとえば、大学院生(オーバードクターを含む)が結婚を考えるときに、「定職についたら」と考えると人と考えないがいる。これは人生観や結婚観の違いである。私は考えない(連動させない)タイプだった。だから一久との「映画が成功したら」という条件付けを「それ、いらないでしょ」と思う。
今日は放送大学の坂井素思先生と「パン日和あをや」で夏カフェの約束がある。 12時に現地集合だったが、最寄りの矢向駅のホームに降りたとき彼も同じ電車に乗っていた。彼は日傘を鞄に常備している。
とりあえずアップタイザー。
「あをや」の奥様が、「55歳になったら引退したい」と言って、「お二人は定年退職された後にやりたいことはなんですか?」と質問を投げかけたので、おしゃべりに花が咲いたが、私はとくにこれというものはない。というのは私は定年の直後にガラリとライフスタイルが変わることを想定していないからである。60歳から70歳の10年間を移行期間と設定して、だんだんとライフスタイルを変化させていっている(いまちょうど中間地点にる)。なのでやりたいことは70歳まで待たずにすでて始めている。定年後は「授業」および「授業の準備」に充てていた時間を(すでにしている)他の活動に再配分することになるだろう。
一方、坂井先生は定年退職ギリギリまで放送授業(および教科書)の作成にかなりの時間を割かれているので、定年前後の変化はかなり大きくなりそうだ。
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【19日発売】「チキンラーメン」、姉妹品登場!https://t.co/xydgj2zLB1
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牛脂が溶け込んだしょうゆベースのスープの「ビーフラーメン」と、コク深い豚骨スープの「ポークラーメン」の2つが5食パックで登場する。 pic.twitter.com/59UE6QshFq
【ひんやり】「マックシェイク 巨峰」7日より期間限定で登場!https://t.co/dVJs2HP9dJ
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巨峰の香り高い味わいとクリーミーな舌ざわりの絶妙なハーモニーが、口いっぱいに広がる一品に仕上がっている。 pic.twitter.com/KP4dLLflZh
時代を先取りの「 #ミニストップ 」が大量閉店 敗因は“ソフトクリーム”にあり?https://t.co/QBwZf2MUXw
— デイリー新潮 (@dailyshincho) 2019年7月31日
ミニストップは7月、今年3月からの3カ月間で、全国の193店舗を閉店したと発表した。看板スイーツ「ハロハロ」はこれからの季節が本番というのに、いったいなぜ?
「『ミニストップ』、実は時代を先取りする試みをいくつもやってきたのですが、先行メリットを活かせず、他チェーンに持っていかれてしまいましたね.......」
たとえば、今年10月からはじまる軽減税率を受けて、コンビニ各社がつぎつぎと進める「イートインスペース」を設けた店舗。振り返ればミニストップは、1980年の創業時からイートインのある店舗(「コンボストア」と呼ぶ)を構えていた。
「他社との差別化のために、当時はサンドイッチやチキンを中心としたファーストフードを、店内でお客に食べてもらうコンセプトだったと記憶しています。店内に席があるから、机で仕事をするお客さんも多い。ということで、今でこそ当たり前の『店内の無線LAN』を2001年にいち早く導入したコンビニも、『ミニストップ』でした。当時は『ホットスポット』という名称でひろがっていた、NTT系列のサービスです」(業界紙記者)
こうした取り組みにも関わらず、他のコンビニに店舗数で水を空けられてしまったのはなぜか。店舗数の大きな差からもわかるように、単純にライバル3社が強すぎるということもあるだろう。
営業損失も、3-5月期は21億4800万円で、前期のじつに4倍だ。
先の渡辺氏はこう続ける。
「コンビニコーヒーも、ミニストップはかなり早かったんじゃないでしょうか。当時は作り置きのものをポットから注いでいたような……。それはともかく、『ミニストップ』の店舗減は、親であるイオングループと三菱商事が10年来の提携を解除した、今年2月からの嫌な流れの影響と見ています。そして苦戦は今後も続くでしょう。というのは、コンビニというのは、数がすべて。数があるから商品開発に力を入れられるし、マーケティングも成果が出てくる。これが2000店舗程度となると、できなくなるわけです。それはコンビニとしての魅力が低下することも意味します」
先に紹介したミニストップの決算報告書では“人手不足”に言及する文言もあったが、先の渡辺氏は次のように分析する。
「コンビニ業界が抱える人手不足問題のダメージが、もっとも大きいのが『ミニストップ』なんじゃないでしょうか。仮にコンビニでアルバイトをするとして、品出しやレジ打ちに加え、“ソフトクリーム作り”までやらなくてはならない、ミニストップで働きたいと思いますか? 店員もコンビニスナックの準備に手がかかるから、売り場の棚の品揃えなどに、注意がいかなくなり、お客様からすれば買い物の楽しみが低下する。それに今、棚にはグループのイオンのPB商品『トップバリュー』が多い。イオンのお菓子や飲み物を買うなら、同じグループの『まいばすけっと』に行けば同様に買うことができます。しかもこちらはナショナルブランドの商品も安い。この辺りも、ミニストップの課題でしょう」
渡辺氏が占う同店の今後は、ズバリ3大コンビニによる吸収だ。
「セブンは企業風土的に、吸収合併はしにくい。となるとファミマか、ローソンでしょう。ファミマは『サークルK』『サンクス』の統合時に、ブランドをファミマに統一させました。その点、ミニストップはユニークな取り組みで、キャラクターが立っている。フードも『ハロハロ』を始めとした、他店にはないブランドを確立できている。となれば、『ポプラ』とローソンの共同運営店舗が『ローソン+ポプラ』で出店しているような形で、『ローソン+ミニストップ』として残すことも考えられるでしょう。但し、そうなるとローソンの親会社である三菱商事とイオンとの関係性が課題になりますが……」
ことしもサンマは不漁に 日本の漁場に来る量は低水準の見通し #nhk_news https://t.co/k9cBYjPiTA
— NHKニュース (@nhk_news) 2019年7月31日