「法的対抗手段を検討」“表現の不自由” 実行委 少女像中止で #nhk_news https://t.co/16eMgRjO0K
— NHKニュース (@nhk_news) 2019年8月3日
愛知県の国際芸術祭で、慰安婦問題を象徴する少女像を含む「表現の不自由」をテーマにしたコーナーの実行委員会のメンバーが、3日夜記者会見しました。
そして「今回の中止決定は、私たちに一方的に通告された。現代日本の表現の不自由状況を考える企画を、主催者がみずから弾圧するというのは歴史的暴挙と言わざるを得ず、戦後日本最大の検閲事件となるだろう。一方的な中止決定に対し法的対抗手段を検討している」とする声明を発表しました。
憲法学者で、一橋大学大学院法学研究科の阪口正二郎教授は「日本と韓国の関係は今、非常に難しい状況で、政治的な物議や批判が起きることは理解できるが、展示が中止にまで追い込まれたことは非常に残念な結果で、あってはならない事態だ。社会全体がどこか不寛容で、他者の価値観を認めることができなくなっている。表現の自由は傷つきやすいものなので、一面的な価値が世の中を占めれば多様な文化に触れる機会が奪われてしまう。あくまで政治と文化は切り離して考えなければいけない」と話しています。
そもそもこんなのアートじゃないんだから当たり前のこと。津田氏のダブスタに呆れてる人も多いと思う。 https://t.co/aZf07ZmX5I
— 上念 司 (@smith796000) 2019年8月3日
展示作品は芸術でなく政治の小道具 ― 経緯を含めて次元を変える悪知恵 ― https://t.co/SwKdtxLwej
— 足立康史 (@adachiyasushi) 2019年8月3日
↑
今日一日、動きながら考えたことを、コラムにまとめました。ご批判を乞いたく、ご一読いただければ幸いです。
愛知県が慰安婦像を撤去するのは正しいが、展示の中止を脅迫のせいにしたのは問題のすりかえ。「ガソリンをまく」という脅迫でイベントを中止したら、オリンピックもできなくなる。
— 池田信夫 (@ikedanob) August 3, 2019
不自由展中止はテロ予告など脅迫があったから安全を優先したと説明されていますが、それは建前に過ぎないのではないでしょうか。本当は、芸術という仮面を被った政治プロパガンダであることが露わになり、的を得た批判に耐えられなくなっただけ。ファクス1枚で中止にした前例にすべきではありません。 https://t.co/cfK4xQ31kK
— 足立康史 (@adachiyasushi) August 4, 2019
#愛知トリエンナーレ
— こたママ kotamama (@kotamama318) August 3, 2019
一連の展示物は日本への憎悪に満ちています。
日本ヘイトは表現の自由なのですか?
芸術を冒涜するにもほどがあります。
脅迫で中止したと被害者気取りですが、
あなたたちが真のヘイト加害者です。
日本国民への謝罪と大村知事の辞職を求めます。https://t.co/87zqlKFA7b
そもそも鈍感すぎるし、私をブロックしている@tsudaは中身ないのにマスコミが持ち上げ、それに付和雷同者が多いのが問題。それにあの縄文人顔に金髪ってどう考えてもミスマッチなのに気づかない時点で己を客観視できてない。ということは、自己の行動について検証ができないーで、失敗して騒ぎを起こす
— おくあき まさお (@tuigeki) August 4, 2019
問題は税金ではなく、トリエンナーレの主催者が愛知県(実行委員会)で、委員長が大村知事だということ。「公的な意思」として外務省がソウルの慰安婦像の撤去を求めたのに、それと同じものを愛知県が設置したら、慰安婦合意の履行を求めることはできなくなる。 https://t.co/IoErJY2y1A
— 池田信夫 (@ikedanob) August 4, 2019
実行委員会会長は知事だから最終責任者は知事。信じられないが、巨額の税金を投入した上で、慰安婦像だけでなく、天皇陛下の写真を焼く映像もあるらしい。「知事辞職勧告決議」じゃないか?愛知県議会自民党。自民党が推薦した知事だよ。自民党で過半数あるよね。https://t.co/JQtqOfIYT2 @zakdeskより
— 吉村洋文(大阪府知事) (@hiroyoshimura) 2019年8月3日
キャロル・グラックのように南京事件と慰安婦を意図的に混同して「性奴隷」として糾弾する「国際世論」が、慰安婦像の背景にある。これに歯止めをかける上でも、日本政府や自治体は慰安婦像を認めてはならない。 https://t.co/Pl6SSVEm2t
— 池田信夫 (@ikedanob) August 4, 2019
「長く語られなかった慰安婦問題が90年代にアジアで噴出したのはなぜなのか」。それは毎年8月にマスコミがやる「日本軍の戦争犯罪」のネタが切れて、日本軍がやったかどうかわからない「強制連行」に話を広げたから。それをやった私がいうんだから間違いない。
— 池田信夫 (@ikedanob) August 4, 2019
「慰安婦」も伝説としてはあったが、本人が名乗り出てきたのは、1991年の金学順が初めてだった。それをNHK大阪に売り込んできたのが福島瑞穂だった。これも真偽不明の昔話で、まさかこんな大問題になるとは思わなかった。
— 池田信夫 (@ikedanob) August 4, 2019
慰安婦問題を捏造した元凶がよくいうよ。福島が1991年夏に、NHK大阪に慰安婦のネタを売り込んできたときのことを今でも覚えている。「証言」の中身も振り付けも、福島が考えたものだった。 https://t.co/ETeTJ4v03x
— 池田信夫 (@ikedanob) August 4, 2019
私が「朝鮮人の強制連行はあったのか」という番組を提案して制作したが、結論は「募集した労働者を軍の輸送船で運んだ事実はあるが、軍が連行したわけではない。炭鉱の劣悪な環境で労働させた実態はあるが、それは民間企業の問題」。 https://t.co/tJwDS9OP9n
— 池田信夫 (@ikedanob) August 4, 2019
このとき同僚が「慰安婦」の番組をつくったが、これは「未払い賃金を払え」という訴訟の話で、男の強制連行とは無関係だった。それを混同したのが1992年1月の朝日新聞。これが大混乱の始まりだった。
— 池田信夫 (@ikedanob) August 4, 2019
それは違います。当時は私は吉田清治の話は知らなかった。同僚がネタにしようと思って取材したが、話の裏が何も取れないのでボツにした。 https://t.co/kspRuDGLv5
— 池田信夫 (@ikedanob) August 4, 2019
今では吉田清治が慰安婦デマの発信源だということになっているが、これは違う。発信源はそれをネタにして訴訟でもうけるために韓国で原告を募集した高木健一と福島瑞穂で、それが政治問題になったのは1992年に朝日新聞が韓国をけしかけてから。
— 池田信夫 (@ikedanob) August 4, 2019
誤解されているようだが、私が1991年に韓国で取材したのは男の労働者。当時は金学順が出てくる前で、慰安婦には取材できなかった。ただ男の中にも「軍に連行された」という人が一人もいなかったので、番組としては困った。つまり男の「徴用工」問題も存在しないのだ。
— 池田信夫 (@ikedanob) August 4, 2019
このへんの歴史的経緯は、民主化以前から韓国を見てないとわかりませんね。軍政のころは「日本と連携する軍事政権」と「北と連携する民主化勢力」の対立だったのが、民政になってからは「日本と連携する保守派」と「北と和解する左派」の対立になった。
— 池田信夫 (@ikedanob) August 4, 2019
「日本の暗部」って何だろう。左翼小児病的「日本の暗部」かな。 https://t.co/Eev3gU95cO
— 山崎行太郎 @(近刊『南洲伝 』) (@yamazakikoutaro) August 4, 2019
朝日1面は「表現の不自由展中止 テロ予告・脅迫相次ぐ」と、いつもの“被害者ヅラ論法”が全開。当初から関わる同紙四日市支局長の署名記事もある。氏の過去記事を是非読んで欲しい。『新聞という病』がここまで来たことに改めて驚く。歪んだ政治宣伝に紙面も、そして血税も利用される事態こそ悲劇。 pic.twitter.com/W1qlUAVg2F
— 門田隆将 (@KadotaRyusho) August 4, 2019
韓国の「ノー安倍」集会は日本の国会前の集会や野党の委員会採決の際のパフォーマンスに瓜二つ。メンタリティが同じなのだ。「強制徴用や植民地支配を謝罪しろ」と要求する彼らにとっては「日本の極右と(韓国内の)親日残滓勢力が蠢動」しているらしい。やれやれご苦労さま。https://t.co/lxFpJHnMM5
— 門田隆将 (@KadotaRyusho) August 3, 2019
夕刊フジへの寄稿がアップされた。日本は今、韓国と一体化して日本を攻撃する“内なる敵”と一般の日本人との激しい戦いの場となっている。名古屋では中止になったものの、昭和天皇の顏を損壊した絵や少女像が展示に。どこまでも日本を貶めたい勢力の“黒い意図”だけは忘れまい。https://t.co/GcgZ43EwKo
— 門田隆将 (@KadotaRyusho) August 4, 2019
韓国では、日本に対していくら非難しても許されるような甘さがあったが、戦後初めてといえる日本側から出た“攻撃的な措置”を目の当たりにして歯止めを失ったようだ。
— 産経ニュース (@Sankei_news) August 4, 2019
【劇場型半島】韓国左派、「親日」レッテルで批判封殺 保守系メディアも標的https://t.co/7Q3WpPbvxt
韓国 優遇国除外の撤回 国際会議で日本に要求 #nhk_news https://t.co/6uw8zjZQ9T
— NHKニュース (@nhk_news) 2019年8月3日
北京で3日、日本や韓国など16か国が参加するRCEPの閣僚会合が開かれ、韓国からは産業通商資源省のユ・ミョンヒ(兪明希)通商交渉本部長が出席しました。
会合は非公開で行われ、ユ本部長は終了後、韓国の記者団に、閣僚会合と10か国余りと行った個別の会談の内容について説明しました。
それによりますと、閣僚会合でユ本部長は、日本政府が輸出管理の優遇対象国から韓国を除外する決定を行ったことについて「日本側の措置は、開放的で規範に基づいた貿易体制を作るというRCEPの基本精神に違反する」と主張し、撤回を求めたということです。
また各国との個別の会談でも日本の措置について懸念を伝え、一部の国からは共感が得られたとしています。
韓国政府は今後、こうした国際会議の場を利用して日本への批判を続けるものとみられます。
世耕経産相 アジア各国の会議で韓国に反論「安全保障上必要」 #nhk_news https://t.co/OCVD4dkjd0
— NHKニュース (@nhk_news) 2019年8月3日
中国の北京で開かれたアジア16か国が参加するRCEP=東アジア地域包括的経済連携の閣僚会合が終了しました。世耕経済産業大臣は終了後の記者会見で、韓国側が会合の中で日本が輸出管理の優遇対象国から韓国を除外する措置について批判する発言を行ったことを明らかにし、世耕大臣は「安全保障上必要な貿易管理の見直しだ」などと反論したということです。
この中で世耕大臣は、閣僚会合の中で韓国のユ・ミョンヒ(兪明希)通商交渉本部長が、日本が輸出管理の優遇対象国から韓国を除外する措置について批判する発言を行ったことを明らかにしました。
これについて世耕大臣は「日本の措置は安全保障上必要な貿易管理の見直しであり、WTOのルールに違反しない。民生目的が確認されれば輸出が許可されるもので、禁輸措置でもない。韓国向けの輸出はASEAN=東南アジア諸国連合の各国向けと同じ扱いになるもので、世界的なサプライチェーンにも影響を及ぼすことはない」と反論し、各国に理解を求めたということです。
韓国側からは日本の措置を批判する発言が繰り返しあったということで、世耕大臣は「RCEPという重要な交渉が最終段階にある中で、全く関係のないことが提起されるのは遺憾だ」と述べ、日本としては年内の妥結を目指すRCEPの交渉加速に向けて議論をリードしていく考えを示しました。
RCEP閣僚会合 韓国が日本批判繰り返し今後の交渉に影 #nhk_news https://t.co/LOx86c7beG
— NHKニュース (@nhk_news) 2019年8月3日
RCEPは日本、中国、インド、韓国などアジア太平洋の16か国が参加し、世界の人口の5割、GDP=国内総生産で3割を占める巨大な経済圏の実現を目指しています。
今回の会合では銀行や保険会社の外資規制など新たに3つの分野がまとまり、今後は年内の交渉妥結に向け関税の引き下げや撤廃などについて2国間の協議を加速することになりました。
しかし今回の会合の場では、韓国の代表が日本が優遇対象国から韓国を除外する措置について批判する発言を繰り返すなど、日本への反発を強めています。
世耕大臣は記者会見で「輸出管理の見直しはRCEPとは全く関係がない。年内の妥結に向けて交渉の加速が求められる中、韓国がRCEPを停滞させたら、ほかの国はどう思うか。日本としては影響させるつもりは全くない」と述べ、韓国側の姿勢が今後の交渉に影響を及ぼさないか懸念を示しました。
韓国軍が竹島での訓練検討 優遇国から除外で日本けん制か #nhk_news https://t.co/NlTK6wYaWS
— NHKニュース (@nhk_news) 2019年8月4日
韓国は島根県の竹島を「韓国固有の領土だ」と主張し、軍はその周辺海域で、島への上陸を阻止することを目的とする定例の訓練を年に2回行っています。
この訓練について、韓国のメディアは4日、早ければ今月中にも軍が実施することを検討していると伝えました。
このうち公共放送のKBSは、訓練は当初、ことし6月に予定され、日韓関係への影響を考慮して延期されていたものの、日本が輸出管理の優遇対象国から韓国を除外する決定をしたことなどを受けて、韓国政府と軍はこれ以上の先延ばしはしない方針を固めたようだとしています。
日本は、毎回この訓練の中止を求めており、韓国側としては日本をけん制するねらいもあるとみられます。
竹島付近の空域では先月、韓国軍機がロシア軍機に対し「領空を侵犯した」として警告射撃を行ったことに日本が抗議していて、竹島をめぐっても一層対立が深まる可能性もでています。