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「天下大祓」は、天皇陛下が即位する新しい時代に災いが起こらないことを願って全国一斉に行われる特別なおはらいの儀式です。

広島県では、廿日市市の宮島にある世界遺産厳島神社で行われ、県内18の神社から27人の若手の神職が参加しました。

神職たちはまず、本社の祓殿前の海上にせり出す国宝「平舞台」で大祓詞」(おおはらえことば)を全員で読み上げました。

そして「切麻」と呼ばれる細かく切った白い紙と麻をまいたあと、代表者が海に向かって、さかきの枝を左右に振り国民の安寧を祈っていました。

参加した広島県青年神職会の内藤善文会長は「近年は広島でも西日本豪雨が起きるなど、災害が多くなっていますが、これからは災害がなくなり、安心して生活できるような時代になってほしいです」と話していました。

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