京大模試国語全国1位と司法試験論文80位を取った勉強法
— Ginza library-弁護士坂尾陽公式ブログ- (@GinzaLibrary) September 15, 2019
「模範解答を何も考えずに丸写しする」
コストは腕が筋肉痛になることと最悪腱鞘炎になるリスクを負うことです
写経メソッドは単純にして超強力ですが、売れるノウハウじゃないため広まらないのが唯一の弱点
写経は、私も内藤慎太郎さんもオススメしている伝統的な起案訓練方法ですよね。やっていると、句読点の打ち方までマスターできますね。 https://t.co/B53gYvhzfc
— たけるbot (@itotakeru) September 15, 2019
修習生のときクラスの成績優秀者から起案を借りて写経したことならありますね。わたしにとってはかなり勉強になりました。
— 弁護士 戸舘圭之 (@todateyoshiyuki) September 16, 2019
私個人の経験なので一般化できないんですが私の場合ある程度法学マニアというか学説学者のあれこれにどっぷりはまりはじめてようやく合格レベルに達したのかなという感覚はあります。図書館とか本屋の法律コーナーに1日中いても飽きないくらいのはまり具合といいますか。当然分野で濃淡はありますが…
— 弁護士 戸舘圭之 (@todateyoshiyuki) September 16, 2019
書物を繰り返し読むさいには、以前は分からなかったことが分かるようになるのも大事だが、以前は分かっていたつもりのことが実は分かっていなかったことに気づくのもまた大事だ。本格的な著作を読んで一回で全部分かったかのような読み方をしてしまうくらいならば、読まない方がいいくらいかもしれない
— 山本芳久 (@201yos1) September 16, 2019
法学。入口で基本の基本が教えられておらず、中に進むと、既に誰かが教えたはずという前提で誰も説明しない、基本の基本を教えるのをバカにする風潮、教える側も教わったことがないから実はわかってない、等が割とあるような気がしています。最近、多くの人が努力してかなり改善していると思いますが。
— SHIRAISHI Tadashi 白石忠志 (@ShiraishiJP) September 15, 2019
基本を基本としてきちんと教えてもらえるのは、ありがたさしかないと思うし、そういう先生に巡り合えるのはとても幸せなことだと思う。仮に「基本のき」を知らなかったとしても、学生も、実務家も、教えてもらえたときにちゃんと勉強すれば、それで良いと思う。健全かつ謙虚に学びたい。 https://t.co/AG2aTvHheK
— sayaka habe (@hacci1025) September 15, 2019
團藤 全くです。ただね、本当の権威者ということは、優に基礎に尽きます。物事の価値は水面下の部分の深さにあります。表面は同じようでも、水面下にどれだけ蓄積を持っているかで、その価値は質的に違うのです。理科系などの学問でもそうでしょうが、法学のような総合科学は、特にそうです。これは大切なポイントです。
#勉強法