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「政治家って、水物でしょう。いい時もあれば悪い時もあるし、妻が地元をしっかり支えなくては成り立たない仕事でもあります。

 こんな私だってね、家族の食事全員分を作って、幼い子供を背負って横須賀駅前に立って、どぶ板選挙をやっていました。どんな仕事もポジティブにとらえているから今があるけれど、今は時代も違ってそんな苦労はないのかもしれないけど、政治家の妻はそれは本当に大変なんですよ」

 そう言うと、佳代子さんはこう続けたという。

滝クリさんと私は全然違うわね。全然違う」

 そしてすぐ茶目っ気たっぷりな会話に戻ったという。

「佳代子さんは講演会に引っ張りだこなんですが、『私なんてね、決して成功例じゃないもの。米倉涼子さんは“私、失敗しませんから”でいいですけど、私の場合、“私、失敗だらけですから”ね。こんな私と違って全然あちらはいいわね。でも、ひとつどんな女性にでも言えることは、働く女性はどんな状況でも簡単に仕事をやめてはダメ。誰かの妻や誰かの母というのではなく、自分の居場所があることはとても大切なこと』と一気に話していました。どこか会ったことのない滝川さんへのメッセージに聞こえましたね。

 無理することはないけど、はじめはきちんと政治家の妻として頑張ってみた方がいい、そして自分の居場所、仕事を大切にしていった方がいい、自分のように失敗してはダメだと伝えたかったのかもしれません」(前出・知人)

 そのうえで佳代子さんは、いたずらっぽくこう付け加えたという。

「『私にとって大切なのは、“や・め・る・な”というドットが入った4文字。滝クリさんは“お・も・て・な・し”の5文字が大切でしょうけど、私は4文字ね』と大笑いしながら話していました。でも、なんだかんだいって滝川さんのことを少しは調べているので、やはり気になるんでしょうね」(前出・知人)

 37年の間、離れ離れで暮らしていた息子の結婚を静かに見守る佳代子さん。直接連絡をもらえない寂しさはないのかと聞くと、こう答えたという。

「寂しいとかつらいとか考える暇もありませんでしたよ。ただこちらが望もうが望むまいが、テレビや新聞が近況を知らせてくれます。結婚もね、テレビが必要以上にしっかり知らせてくれますから。

 まあ、アラフォーの男に何かを言うのも気持ち悪いでしょう。進次郎が選んだならそれでいいんじゃないかしら。老いては子に従えといいますでしょう。マザコンというか、息子に入れ込みすぎてもダメですよ。本人が決めることですからね。それでいいんです」

 実際に佳代子さんに話を聞こうと、彼女を直撃したが、「何もお話しできません」と語るのみだった。母の胸の内は、進次郎氏と滝川にどう響くか。

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小泉環境大臣は16日午後、災害廃棄物の仮置き場になっている南房総市富浦地区の駐車場を訪れました。

まず、環境省の職員から状況の説明を受け、南房総市では14日から合わせて3か所で仮置き場を設けているものの、スペースが足りなくなるなどして受け入れを一時中断しているなどと、課題を聞き取りました。

そして石井市長から災害廃棄物処理への支援を改めて要請されると、小泉大臣は「収集車を増やして対応するなど、全力でできることをやります」と答えていました。

千葉県内では台風15号の被害で瓦や畳などの廃棄物が大量に出ていて、小泉大臣は「ごみの量は相当なものなので、ほかの自治体にも協力をお願いして広域処理を進めていきたい」と話しました。

小泉大臣はこのあと、集まってきた住民たちにも声をかけ、一人一人から被災の状況や、どのような支援が必要か話を聞いていました。

小学6年生の男の子は「全体の被害の様子がまだ知られていないと思うし、ひどい状況になっているということをもっと知ってほしい」と話していました。