【帰ってきた『角川新字源』特別記事 第2回】iOS版ついに物書堂から発売! 便利すぎる新機能を探れ! | 10年かかりました。『角川新字源』大改訂。 | 「連載(本・小説)」 | カドブン https://t.co/dcSLapodTq
— 角川ソフィア文庫 (@kadokawagakugei) 2019年11月22日
廣瀬:体験していただきたいのは、やっぱり「なぞってジャンプ」ですね。画面の中のある文字をタップして、選択すると……こうやって、どこまでも無限にジャンプしていけます。
しかも、「辞書by物書堂」アプリに入っている他の辞書コンテンツも参照できます。国語辞典を調べたときに、気になる漢字をなぞれば、一気に「角川新字源 改訂新版」の解説までジャンプできるんです。複数あった辞書アプリを「辞書by物書堂」として統合したことで、以前に比べてスムーズに切り替えできるようにもなりました。
また、字音のところをタップすると「音訓インデックス」から、同じ音を持つ漢字をグループで見ることができます。部首にも同じように「部首インデックス」があります。ピンインをタップすれば、同じピンインを持つ漢字をグループで見ることができます。
こうやってリンクをたどって次々と項目を移動したり、特定の属性でまとめて見られたりするのも電子版の利点ですよね。どこまでも文字と言葉の世界を旅していけます。
坂倉:インデックスの検索画面から「なりたち」→「甲骨」を参照すると、甲骨文字が上下左右ワーッと並びますよね。
坂倉:漢字にも関係性がありますから、つながりが直感的にわかるような表現をしてみたらおもしろそうです。
d1021.hatenadiary.jp
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