東大教授が停職4か月の懲戒処分 大学院生へのセクハラ理由に #nhk_news https://t.co/Mztb8K3PFl
— NHKニュース (@nhk_news) 2020年2月6日
懲戒処分を受けたのは、東京大学大学院の50代の男性教授です。大学によりますと、この男性教授は指導する女性の大学院生に2年以上にわたって交際を迫ったり、体を触るなどの性的な嫌がらせをしたりしたということです。
大学院生が被害を大学に申し出たため、大学が男性教授に聴き取り調査をしたところ「そういった事実はない」と否定したということですが、交際を迫る内容のSNS上の記録が残っていたことなどから、事実を認めて停職4か月の懲戒処分にしました。
この大学院生は、精神的に追い込まれ研究を続けられなくなったということです。
東京大学は「あるまじき行為であり、決して許されない。再発防止に努めたい」とコメントしています。
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