人は音に囲まれた状況では思考することができない。思考とは頭の中にことばを浮かべながら進められるからだ。音楽を聴きながら考える人も、歌がない音楽の方が考えを進めやすい。本当は何の音も耳に入らないない方がよいのだ。実は、頭に浮かぶことばにも感情がある。だから、音楽の感情が邪魔なのだ。
— 渡辺知明 (@WATANABE_tomo) February 25, 2020
読んでも読んでも読み切れずに繰り返し読まねばならない本がある。一読で終了するのは「情報収集」の本だが、「思考推進」「実践応用」の本は、ハンドブックのように持ち歩いて何度でも繰り返し読まねばならないのである。渡辺知明『読書の教科書』『声を鍛える』『朗読の教科書』『文章添削の教科書』
— 渡辺知明 (@WATANABE_tomo) February 25, 2020
曽我部先生の新しい『憲法論点教室』が届きました!
— 弁護士オリガ из ロシア (@olga_tokyo_law) February 25, 2020
今年の司法試験考査委員である宍戸先生は、
「『解釈論の応用と展開』が分からないときはまず、
『憲法論点教室』を読め」と仰っていました。
それと、憲法ガールも宍戸先生の「判例をはしごに解く」という思考法で書かれているのでオススメです pic.twitter.com/bDdFC4IhCW
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憲法の諸規定には、その趣旨が一義的で、明確な内容を持つものや、絶対的保障(禁止)を要請するものがある。前者の例としては、国会議員の任期規定(憲 45・46条 )や「残虐な刑罰」の禁止(同 36 条)などを挙げることができる。
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