活動には価値があるが、生活のための労働には価値がないといった考え方について、キース・トマスは「このような考え方は、一般[のアテネ]市民のあいだでは典型的なものではありえないが、プラトンとアリストテレスが信奉したため、かれらを通じて近世に伝えられた」と書いている。良いことを言う…。
— Kuni Sakamoto (@kunisakamoto) March 17, 2020
非典型的な人たちが信奉したかなり異様な考え方なのだけど、そいつらがとても有名で、しかもそいつらの考えしか記録に残っていなかったりするために、古代ギリシアのポリス全体がなにか現在とは大きく違う異様な価値観に満ち満ちていたかのように描き出されていることがあると感じる。
— Kuni Sakamoto (@kunisakamoto) March 17, 2020
こういう風に潰されて、コンピューターの軍門に降る。
ニセ科学組トップのシュタイナーやマイトレーヤーも潰されている。
それで、ニセ科学のTweetが回し読みされている。
無ルールの世界だ。
深い大きな自然を離れた人為的文化は頽廃に終るの外はない。大きな一枚の大理石から彫み出された様な文化であってほしい。我々はいつも眼の前にちらつく人為的文化にのみ憧れる必要はない、深く己の奥底に還ってそこから生きて出ればよい(「大震災の後に」)
— 西田幾多郎bot (@Nishida_Kitaro) March 15, 2020
#哲学