金融政策決定会合における主な意見(3月16日開催分) https://t.co/2GVh9i3ETM
— 日本銀行 (@Bank_of_Japan_j) 2020年3月24日
Summary of Opinions at the Monetary Policy Meeting on March 16, 2020 https://t.co/FHbvieeFW7
— Bank of Japan (@Bank_of_Japan_e) 2020年3月24日
日銀 金融緩和「企業業績悪化 一刻の猶予もない」と判断 #nhk_news https://t.co/PpOEaf9Ryh
— NHKニュース (@nhk_news) 2020年3月25日
日銀は25日、先週16日に開いた金融政策を決める会合で出された主な意見を公表しました。
この日の会合は、世界の株式市場で株価が記録的な急落となる中、予定を前倒しして急きょ開かれ、出席した委員からは「企業が直面している業績悪化は急激で極めて深刻に受け止めている。多くの企業の決算期が今月末に迫っており、その備えや態勢が万全なものとなっているか注視している」などという厳しい認識が相次ぎました。
そのうえで多くの委員が「当面の優先課題は、潤沢な資金供給および企業金融面での十分な資金繰り支援だ」とか「企業・家計への支援策を迅速かつ大規模に実施すべきだ」と発言し、一刻の猶予もないという判断を示しました。
こうした意見のもと、日銀は多くの株式をまとめてつくるETF=上場投資信託の買い入れ額の拡大や、企業の資金繰りを支援する新たな貸し出し制度などを決め、3年半ぶりの追加の金融緩和に踏み切りました。
この決定のあと、日銀は大量のETFを連日買い入れているほか、24日は資金繰りの支援で、民間の金融機関に3兆円余りの貸し出しを行っています。
d1021.hatenadiary.jp
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【インタビュー】作家 池井戸潤氏(広報誌「にちぎん」No.61 2020年春号) https://t.co/wlCOuXzvK8
— 日本銀行 (@Bank_of_Japan_j) 2020年3月25日
【対談】イェール大学名誉教授・東京大学名誉教授・内閣官房参与 浜田宏一vs櫻井審議委員(広報誌「にちぎん」No.61 2020年春号) https://t.co/H6xG1u0biB
— 日本銀行 (@Bank_of_Japan_j) 2020年3月25日
日銀 新たな貸し出し制度スタート 銀行などに3兆円余貸し出し #nhk_news https://t.co/mX9jos27g7
— NHKニュース (@nhk_news) 2020年3月24日
日銀は今月、新型コロナウイルスの感染拡大の影響で売り上げが減っている企業に融資した民間の金融機関に対し、金利0%で資金を貸し出す制度を導入しました。
24日、この制度に基づいた初めての貸し出しが行われ、銀行や信用金庫から応募のあった3兆3968億円全額の貸し出しを決めました。返済の期日は3か月後としています。
日銀としては、決済などのため企業が多くの資金を必要とする年度末が迫る中、政府系の金融機関とともに、感染拡大の影響で売り上げが落ち込んで資金繰りに困っている企業を支えたい考えで、今後も必要に応じて貸し出しを行うことにしています。