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政府は26日、新型コロナウイルス対策の特別措置法に基づく「政府対策本部」の初会合で水際対策の強化に向けた追加の措置を決定しました。

こうした状況を受けて、防衛省は28日午前5時、水際対策を強化するためとして、自衛隊災害派遣を命令しました。

主な活動としては、成田空港に医官や看護官などを派遣して、ウイルス検査を支援するほか、検査結果が出るまで宿泊施設に待機する帰国者や入国者について、成田空港と羽田空港から宿泊施設への輸送を支援するということです。

自衛隊災害派遣は通常、都道府県などからの要請にもとづいて行われますが、今回、防衛省は、特に緊急を要するとして、要請がない中で、「自主派遣」の形で活動するということです。

新型コロナウイルスの感染拡大が続く中、河野防衛大臣は、28日朝、水際対策を強化するため、自衛隊災害派遣命令を出しました。

このあと、さいたま市陸上自衛隊の駐屯地を訪れ、派遣される部隊を視察しました。

この部隊は、海外からの帰国者や入国者をウイルス検査の結果が出るまで待機する施設に輸送したり、施設での生活を支援したりすることになっています。

河野大臣は「感染拡大を食い止められるかどうか今その瀬戸際だ。自衛隊の中から感染者を出さないよう任務を貫徹してほしい」と激励しました。

また、クルーズ船で医療支援に当たった部隊も視察し、検査装置を積んだ特殊な車両に乗り込み、説明を受けていました。

視察のあと、河野大臣は「今はホテルやバスの稼働率が下がっている。自衛隊が行う輸送や生活支援も防護の方法などを指導すれば民間でもやってもらえると思うので、積極的にやっていただきたい」と協力を要請しました。

 手指の消毒用アルコールでシェア8割の最大手、健栄製薬(大阪市)は「例年の3倍のペースで生産している」。製品は60~500ミリリットル入りで複数展開し、1日計10万本となる。さらに長期化するとみて三重県松阪市の工場の生産ライン増強や、新たな工場購入の検討を進めている。

 出荷に関して消費者からの問い合わせもあるが、「生産に問題はなくフル稼働で対応しており、順次出荷している」という。

 ライオンは、消毒用アルコールジェルとハンドソープを合わせた生産量を前年の1・5倍に引き上げた。「原料も容器も何とか足りている。見通しは難しいが需要に応えたい」としている。花王も「最大限の生産能力で連日フル稼働」。現行の商品はポンプ付きのボトル入りと、ボトル入りだが新たに、詰め替え用を導入する計画だ。

 サラヤ(大阪市)は三重県の伊賀工場でフル生産。懸念は容器を中国から調達しており、足りなくなる可能性があること。国内調達への切り替えを検討中だ。一方、今月4日に関東工場(茨城県北茨城市)が完成し、ハンドソープや食器用の除菌スプレーの生産を増強した。「手洗いや身の回りの除菌の需要にも応えたい」としている。

 経済産業省はアルコール消毒液の生産設備増強に対する上限3千万円の補助金制度を設け、ダイゾー(大阪市)、ドーバー酒造(東京)、日興製薬(岐阜県羽島市)、丸石製薬(大阪市)の4社に支給した。同省素材産業課によると、消毒用アルコールの生産は2月が前年同月比1・7倍の170万リットルだった。3月は同2倍となる200万リットルを大幅に上回る見通し。

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