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医療機関での新型コロナウイルスの感染拡大を防ぐため、初回の診療から、オンラインや電話で医師の診断や薬の処方を受けられる仕組みが今月から始まっています。

厚生労働省は、同様の仕組みを新たに歯科診療にも適用する案を中医協中央社会保険医療協議会に示し、了承されました。

歯科診療をめぐって、厚生労働省は、「飛まつ感染」のリスクが高いとして、緊急性がない場合は通院を控えるよう呼びかけていますが、今回の新たな仕組みの導入で、痛み止めの薬が必要な患者が自宅から薬の処方を受けやすくすることなどを想定しているということです。

これらの診療の初診で、医療機関に支払われる診療報酬は1850円に決まり、3割負担の患者の場合、自己負担は555円になります。

このほか、24日の中医協では、感染拡大に備えて、一部の自治体が準備を進めている臨時の医療施設の入院基本料について、結核病棟と同じ、最大で16540円とすることも了承されました。

ファミリーレストランデニーズでは、外出自粛などの影響で3月の売り上げが去年の同じ月に比べて25%余り減少しています。

一方、料理の宅配のニーズは高まっていて、レストランなどを運営するセブン&アイ・フードシステムズは都内に宅配専用の拠点を設けることを決めました。この拠点は、東京・品川区にある自社が手がけるレストランのキッチンを改装して5月11日から稼働を開始し、午前11時から午後11時まで対応することにしています。

セブン&アイ・フードシステムズの※スギ谷大樹さんは「年内に都内の拠点を増やしたい」と話しています。ファミリーレストランではすかいらーくホールディングスなども宅配や持ち帰りを強化しています。

※「木」へんに「久」

#食事#おやつ