英首相「外出制限などの措置緩和」包括的な計画 来週示す考え #nhk_news https://t.co/ozwzxIPlAf
— NHKニュース (@nhk_news) 2020年4月30日
新型コロナウイルスの感染によって一時は集中治療室で手当てを受けるなど容体が深刻化していたイギリスのジョンソン首相は30日、公務に復帰して以降、初めて定例の記者会見にのぞみました。
この中で、ジョンソン首相は「感染のピークは過ぎた」と述べ、最悪の時期は脱したとの考えを示しました。
そのうえで、1か月以上続く外出制限などの措置について、「ウイルスを封じ込めつつ、同時に経済を再び動かすためにどうすればよいのか。来週包括的な計画を示す」と述べ、経済活動をどういった行程で再開させるのかを近く示す考えを明らかにしました。
また、マスクの着用について、イギリス政府はこれまで効果はそれほど見込めないとして慎重な立場を示していましたが、ジョンソン首相は「口元を覆うことは外出措置などの制限が緩和されたあとには有益だろう」と述べて、これまでの立場を変えて前向きに評価する考えを示しました。
イギリスでは、経済活動の再開を求める声が強まっていますが、ウイルスに感染して亡くなった人は2万6700人を超えるなど依然深刻な状態が続いていて、地元メディアは厳しい措置の緩和にはまだ時間がかかるという見方を伝えています。
英国、入院患者の33%が治療の甲斐なく死亡 死亡者の約半数は基礎疾患なし〜ネットの反応「3人に1人って… いくらなんでも死にすぎや…」 https://t.co/alqGolv9fL
— アノニマス ポスト ニュースとネットの反応 (@vG2AZlCr4F3hx6Y) 2020年4月30日
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