新しい研究書をいくつも読んでも全くわからなかった疑問点が、半世紀以上前に書かれた書物をほんの数ページ読んだだけで、一気に解決した。実に不思議だが、こういうことは結構ある。やはり本当に一級の人の残した仕事には侮れないものがある。何気ない一文、何気ない一語の選び方に、洞察が溢れている
— 山本芳久 (@201yos1) May 5, 2020
実は、その本のその部分は読んだことがなかった。別の大変優れた研究者がその部分について紹介したものを読んだことがあったので、その程度の内容だと思いこんでいたが、遥かに豊かだった。書物は誰かの紹介とかではなく、そのものをきちんと読まなければいけないという基本中の基本に改めて立ち返った
— 山本芳久 (@201yos1) May 5, 2020
【「今こそ古典を読む」べき理由】
— 講談社ブルーバックス (@bluebacks_pub) 2020年5月4日
人生が予定どおりに進まなかったときに偉大な著作を残した人物に、マキャベリやダンテ、司馬遷らがいる。
『大陸と海洋の起源』『プリンシピア』とともに、家から出られない時に(出られないからこそ)じっくり読める古典として薦めたい。 https://t.co/kGEG7cRqVC
「数量がいかに豊かでも、整理がついていなければ蔵書の効用はおぼつかなく、数量は乏しくても整理の完璧な蔵書であればすぐれた効果をおさめるが、知識のばあいも事情はまったく同様である(ショーペンハウエル)」
— ノ ー ス ラ イ ム (@noooooooorth) May 5, 2020
社会的繋がりを絶たれたといってもあくまで表面上のことであり、さほど苦にするほどではないにもかかわらず、家に閉じ籠もっている立場を異様な状態と受け止め、孤独感に苛まれて煩悶に弄ばれ、幼児のごとく大袈裟に音を上げるだらしなさは、自立とはいっさい無縁のまま生涯を終える日本人の特質だ。
— 丸山健二 (@maruyamakenji) 2020年5月5日
この機会を利用して真っ向から孤なる個人の立場と正面切って向き合い、スマホやパソコンも頼らずに他者の付き合いを積極的に遮断し、「自我とはなんぞや」という基本に立ち戻り、この世を生きる者たちにとって孤独は当たり前の条件であり、真の幸福も真の充足もそこからすべてが始まることを知るべし。
— 丸山健二 (@maruyamakenji) 2020年5月5日
軽薄な娯楽や行楽や交際に気を紛らせてストレスを発散させてきたおのれをもう一度改めて見直し、そんな自分がいかに惨めな立場に身を置いてきたかをつくづくと悟り、ここら辺りで孤独なる個人の立場を全面的に認めて生き直すことをじっくりと考えるべきであり、潜在的な強さを回復してみてはどうか。
— 丸山健二 (@maruyamakenji) 2020年5月5日
ラインなんぞに頼った他者との触れ合いは所詮、一時の寂しさを紛らわせるための、あるいは一時の孤独感からの解放のための、幼稚なお遊びにすぎず、そうした生き方は生き方でもなんでもなく、単なる誤魔化しであって、その中毒性のほうが、新型コロナウイルスの百倍も千倍も恐ろしいと肝に銘じたら。
— 丸山健二 (@maruyamakenji) 2020年5月5日
日本人の大半は孤としての立場を避けることから人生を始め、家庭や学校や職場や社会や国家への帰属意識を深めることのみに自己の意義を見いだし、ある日突然に、実際には錯覚の賜物にすぎないその足場を取っ払われるや、どうしていいのかさっぱりわからずに右往左往して、無力な国家へと望みを託す。
— 丸山健二 (@maruyamakenji) 2020年5月5日
可能な限り独りの立場に戻って、誰にも頼ることなく自力のみで、この世における自分の立ち位置をよくよく考えてみるがよく、そうしてこの苛酷にして残酷な世間を生き抜く方法についてじっくりと思いを馳せ、まだ余生がある者は生き方を根本から改め、終わり掛けている者は真の開き直りをめざすのだ。
— 丸山健二 (@maruyamakenji) 2020年5月5日
〈絆依存症〉とも言うべき現代人の致命的な病は新型コロナウイルスよりもはるかに危険で、伝染力の強さもさることながら、効果的な治療法がほとんどないといったありさまで、この治療不可能な病の蔓延に拍車を掛けているのはスマホにほかならず、上っ面の交友関係に頼り過ぎる悪習が精神を破壊する。
— 丸山健二 (@maruyamakenji) 2020年5月5日
人間らしさとはつまり、社会的であり過ぎる獣の特性を理知の力によって可能な限り排除することであり、また、そこからしか尊厳も権利も生まれず、真の意味における自立の精神も育まれず、そのままのおのれをいつまでも放置しておくと、結局は人間の姿をした動物に固定化されて、一度の人生を閉じる。
— 丸山健二 (@maruyamakenji) 2020年5月5日
さんざん働いたあげくに、ほんの少し生じた暇な時間をも何かしらの行為で埋めないことには気が済まない、というか、自分自身と正面切って向き合うことから始まる孤独感に幼児のごとくすっかり怯えてしまい、その場凌ぎの、本当にやりたいことかどうかもわからぬ、仲間に自慢できそうな暇潰しを選ぶ。
— 丸山健二 (@maruyamakenji) 2020年5月5日
ぽっかりと空いた時間と、仕事とも遊びともいっさい無縁な、いつもはただ食って寝るだけの、面白くもなんともない狭い生活空間にわが身を投げ出して、何もせず、何も考えずにただじっと横たわっていることから真の自我の把握が始まるのであって、それなしに一個の独立した人間になる道はあり得ない。
— 丸山健二 (@maruyamakenji) 2020年5月5日
明日20時開始のオンラインイベントで検討する事例問題を作成してみました。腕試しで是非解いてみてください。#攻防研 pic.twitter.com/1vN6LT0Vet
— anonymity (@babel0101) May 5, 2020
答案書いてみた。
— Sean.Scott (ショーン・スコット) (@ss_edinburgh) May 5, 2020
時間正確に測ってないけど、おそらく90分くらいかかってしまった…そして、行政法まじで完全に忘れてる…。
ちょっとひどい答案かもしれないけど、合格者がどれくらい現場で書けるかの確認になれば幸いです。 https://t.co/I8jeYgqkrN pic.twitter.com/U9ubrR9xSo
一瞬で読み終えることができる時点で評価は高いですね。 https://t.co/6SSWOcnH5L
— anonymity (@babel0101) May 5, 2020
#勉強法
【発表】新型13インチMacBook Pro発売 キーボードを刷新、性能向上https://t.co/REgADVEYdx
— ライブドアニュース (@livedoornews) 2020年5月4日
3月に発売されたMacBook Airにも採用されたシザー式のMagic Keyboardを搭載したほか、物理Escキーも復活している。 pic.twitter.com/3OEmnrmvt8
国家公務員 総合職採用試験 緊急事態宣言延長でさらに延期 #nhk_news https://t.co/q6APnao4BD
— NHKニュース (@nhk_news) 2020年5月5日
いわゆる「キャリア官僚」となる国家公務員「総合職」の来年春の採用に向けた試験は、4月、緊急事態宣言が出されたことを受けて、1次試験が5月24日に1か月延期されていました。
しかし4日に緊急事態宣言が5月31日まで延長されたことを受けて、人事院は5日、試験をさらに延期することを決めました。
試験の日程は未定で、決まり次第、発表するということです。
「総合職」の採用試験はおよそ1万7000人が受験する予定で、1次試験のあと、筆記や面接による2次試験や各省庁での採用面接が行われますが、人事院は「来年春の採用の時期に影響が出ないように日程を調整する」としています。