【コロナ影響】米ゴールドジムが破産申請https://t.co/6Aslp5W7Eh
— ライブドアニュース (@livedoornews) 2020年5月4日
米スポーツジム運営大手ゴールドジムは4日、米連邦破産法11条の適用を裁判所に申請したと発表。新型コロナでジム閉鎖が相次ぎ、経営が悪化した。
「ゴールドジム」米の運営会社破綻 日本の店舗と資本関係なし #nhk_news https://t.co/RS8L5dHdYr
— NHKニュース (@nhk_news) 2020年5月5日
「ゴールドジム」を運営するアメリカの「GGIホールディングス」は、日本を含む世界各国でおよそ700の店舗を展開していますが、新型コロナウイルスの感染が拡大する中、経営が悪化していました。
発表によりますと、この会社は4日、日本の民事再生法にあたる連邦破産法11条の適用を裁判所に申請し、経営破綻したということです。
日本で「ゴールドジム」を運営している店舗は東京や大阪など93店舗に上り、新型コロナウイルスの感染拡大による緊急事態宣言を受けて、先月から臨時休業しています。
日本で運営している会社「THINKフィットネス」によりますと、日本の店舗はいずれもフランチャイズで運営され、破綻したアメリカの会社とは資本関係がないため、これまでどおり、経営を続ける方針だということです。
会社は「フランチャイズである日本におけるゴールドジムの運営への影響はない。店舗の営業再開に向けて準備を進めている」とコメントしています。
#経済#アメリカ