両陛下 保健所の現場での活動状況の話を聞く 新型コロナ #nhk_news https://t.co/cQh8KqJyRK
— NHKニュース (@nhk_news) 2020年6月3日
両陛下は、感染拡大の影響が続く中、外部の専門家などから詳しい説明を受けていて、3日は保健所や保健師の活動の状況について説明を聞かれました。
両陛下は、ことしの3月から4月にかけて感染者が増える中で住民からの相談が相次いだことなど、当時の状況について、メモをとりながら熱心に話を聞き、ねぎらいや励ましの気持ちを伝えられたということです。
また、保健所で働く人たちの心のケアも案じ、現場で気をつけている点などについて尋ねられたということです。
東京都南多摩保健所の河西あかねさんは「両陛下に熱心にお話を聞いていただけたことで、全国の保健師も非常に勇気づけられたと思います」と話していました。
両陛下は、今後も新型コロナウイルスの影響について、外部の専門家から説明を受けられる予定です。
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