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【モトブログ】セローで初のロンツー!“ライダーの聖地”奥多摩へ!しかし、そこは白い地獄だった…【後編】

樋田淳也被告(32)はおととし8月、強制わいせつなどの疑いで逮捕され、勾留されていた大阪の富田林警察署から逃げ出し、山口県で身柄を確保されるまで1か月半にわたって逃亡を続けました。

検察は加重逃走のほか、強制わいせつや強盗傷害など、合わせて21の事件で起訴し、裁判で懲役18年を求刑しました。

一方、弁護側は、逃走を除き、ほとんどの事件について無罪を主張していました。

3日の判決で、大阪地方裁判所支部の安永武央裁判長は、1件のひったくりを除いて有罪としたうえで、「被告は以前にも性犯罪の事件を起こし、服役したのに、出所後すぐに女性を標的にした同じような犯行を繰り返しており悪質だ。さらに1か月半にわたり逃走したことで社会に不安を与えた」と述べ、懲役17年を言い渡しました。

弁護士によりますと、樋田被告は、判決文を詳しく読んで控訴するか検討したいと話しているということです。

徳島市阿波おどりは、ことしは来月12日から4日間開かれる予定でしたが、新型コロナウイルスの影響で戦後初めての中止が決まりました。

NHKは民間のシンクタンク「徳島経済研究所」と共同で、徳島市とその周辺の11の市と町にある166の宿泊施設を対象に阿波おどり中止の影響についてアンケートを行い、38.6%にあたる64施設から回答を得ました。

それによりますと、ことし4月に阿波おどりの中止が発表されたあと宿泊をキャンセルした人の数は、少なくとも延べ1万2628人で、損失はおよそ2億円に上ります。

また、回答した施設では阿波おどり期間中の例年の客室稼働率が平均で84%なのに対し、ことしの8月中旬の予約状況は16.6%にとどまっています。

さらに、状況が改善しなければ「廃業を検討する可能性がある」と答えた割合が30%に上り、自由記述欄には「先が見えず不安な毎日だ」とか「このままの状態では経営の続行は不可能」など、切実な声が寄せられました。

徳島経済研究所の元木秀章上席研究員は「調査は氷山の一角で、阿波おどりは広い産業に関わるため、地域経済への影響は、より深刻になるおそれがある」と指摘しています。

#アウトドア#交通