ロシア オウム真理教 ロシア人幹部の男に懲役15年 #nhk_news https://t.co/G9g2RaDK3r
— NHKニュース (@nhk_news) 2020年11月27日
ロシアでテロ組織に認定されているオウム真理教の幹部、ミハイル・ウスチャンツェフ被告はテロ活動を行った罪などに問われ、ロシア国営のタス通信などによりますと、26日、ロシア南部のロストフ・ナ・ドヌーにある裁判所で判決が言い渡されました。
この中で裁判所は被告が、オウム真理教を広めるための組織を10年前に首都モスクワで設立し、幹部として、国内外でセミナーを開くなどの活動を行ったほか、セミナーで、オウム真理教の教義を説く本などと引き換えに参加者から金を集め、日本側の幹部に渡していたと指摘しました。
そのうえで、ウスチャンツェフ被告に、市民に危害を加える宗教団体を設立し、ロシア政府がテロ活動と認定する行為を行ったとして、懲役18年の求刑に対し、懲役15年を言い渡しました。
d1021.hatenadiary.jp
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