【今朝の5本】仕事始めに読んでおきたいニュース https://t.co/dY6Zgnr1aD
— ブルームバーグニュース日本語版 (@BloombergJapan) 2020年8月2日
TikTokに限らず
トランプ政権は国家の安全を脅かすリスクがある「広範」な中国ソフトウエアを対象に、近く措置を発表する。ポンペオ米国務長官が明らかにした。北京字節跳動科技(バイトダンス)の動画投稿アプリ「TikTok(ティックトック)」以外にも、米国での規制や禁止が及ぶ可能性が示唆された。トランプ大統領はティックトックを禁止する計画を明らかにすると7月31日に述べたが、発表はまだ。
今年最大
ドイツの医療機器大手シーメンス・ヘルシニアーズは、米同業のバリアンメディカルシステムズを現金約164億ドル(約1兆7400億円)で買収する。今年最大のヘルスケア買収案件となる。ヘルシニアーズはバリアン買収により、成長が著しいがん治療の分野に本格参入し、大きなシェアを獲得する。
債務の心配不要
ミネアポリス連銀のカシュカリ総裁は、米国の貯蓄率が大きく上昇していることを挙げ、失業者支援の財源確保で多額を借り入れずに済むと指摘。「厳格な」ロックダウン(都市封鎖)を敷けば、経済の回復ペースは速くなる可能性があると述べた。議会は金利が極端に低いこの時期を「好機に、国民と米経済を支えるべきだ」と述べた。
「緊急」続投
トランプ米大統領は再選を果たせなくても、「何らかの緊急対応」として大統領職の続投を強行する考えだと、民主党の有力議員が述べた。クライバーン下院院内幹事はCNNで、大統領には「公正かつ自由な」選挙を実施する計画も、落選した場合にホワイトハウスを去る計画もないと話した。大統領は先週、11月の選挙を「延期する」可能性について初めて言及している。
リモート商魂
自宅にこもっていてはM&Aの商機を逃してしまう。そんなことにならないよう、ゴールドマンがうってつけのアプリを開発した。すでにゴールドマン内で使われているアプリ「ジェミニ」は、同社のクライアントにも提供されるようになる。業績が芳しくない事業を特定し、売却やスピンオフ、あるいは買収の可能性を模索するのを手助けするという。
けさ8月3日の日経電子版トップ(https://t.co/V2Xs2AZMZX)3本です。
— 日本経済新聞 電子版 (@nikkei) 2020年8月2日
▶セブン&アイ、米コンビニを2兆円で買収https://t.co/5ZZgW8yNHT
▶全国に潜む「危ない避難所」 27%で浸水・土砂リスクhttps://t.co/00GicNZjYm
▶ジョブ型でも解雇と無縁 SAP、成長促すドイツ流https://t.co/AM6GKrXOEM pic.twitter.com/YDM6Lzg9D8
セブン&アイが、春の独占交渉で断念していたアメリカのコンビニ併設型ガソリンスタンド「スピードウェイ」の買収を決めました。買収額は約2兆円とみられます。#日経特報https://t.co/cuKZhf4HVG
— 日本経済新聞 電子版 (@nikkei) 2020年8月2日
セブン&アイHD アメリカ企業のガソリンスタンド部門を買収へ #nhk_news https://t.co/Jx3ERwHtBF
— NHKニュース (@nhk_news) 2020年8月2日
発表によりますと、セブン&アイはアメリカの石油精製会社マラソン・ペトロリアムのガソリンスタンド部門「スピードウェイ」を、210億ドル、日本円にしておよそ2兆2000億円で買収することを決めました。
スピードウェイはアメリカでおよそ3900店舗を展開するコンビニ兼ガソリンスタンドで、アメリカのコンビニ業界では店舗数で3位です。
セブン&アイとしては、国内市場で大きな成長が期待しにくい中、今後、市場の伸びが見込めるアメリカで店舗を拡大するねらいがあります。
スピードウェイをめぐってセブン&アイはことし3月、いったん買収を断念していました。
巨額の買収額で折り合わなかったためと見られますが、長期的に成長していくにはアメリカ市場が欠かせないとして再び買収に踏み出したものです。
ただ、新型コロナウイルスの感染拡大で、アメリカ経済が急激に落ち込むなか、買収額に見合うだけの効果を得られるのかが課題になります。
米マラソン、ガソリンスタンド部門をセブンイレブンに売却 https://t.co/kP6fN1VsjD
— ロイター (@ReutersJapan) 2020年8月2日
セブン&アイ・ホールディングス(3382.T)傘下のセブン-イレブンは3日、米マラソン・ペトロリアム(MPC.N)から「スピードウェイ」ブランドで運営するコンビニエンスストア事業と燃料小売事業を買収することで合意したと発表した。取得価格は約2兆2176億円。取得予定日は2021年第1・四半期。
セブン&アイは北米市場でのシェア獲得に向けこれまで投資機会を検討してきており、今回の買収により「米国の人口の多い50の都心部のうち47の地域に店舗網を保有し、成長ポテンシャルの大きい北米コンビニエンスストア市場において明確に業界リーダーとしての地位を確立することとなる」としている。
#コンビニ
今週(~8/8)の主な予定です。
— 日本経済新聞 電子版 (@nikkei) 2020年8月2日
4日(火)韓国の元徴用工訴訟による日本製鉄の資産差し押さえ公示送達の効力が発生
5日(水)6月の米貿易収支
6日(木)4~6月期決算=トヨタ自動車
7日(金)7月の中国貿易統計、7月の米雇用統計https://t.co/WkgUGP9jYs