妻が買って来た握り鮨。
「きりん珈琲」に行く。
「題名のないパン屋」を見つける。佃煮・惣菜の老舗「佃浅」が始めた高級食パン店である。
夕食は麻婆春様、茄子のベーコンの揚げびたし、ワカメと玉子のスープ、ごはん。
デザートは桃。
ビールメーカー 税率改正を前に 新商品の投入相次ぐ #nhk_news https://t.co/jz01Wd1kkw
— NHKニュース (@nhk_news) 2020年8月27日
ビール系飲料の税率は「ビール」と「発泡酒」、それに「第3のビール」で異なりますが、酒税法の改正にともない、ことし10月から段階的に第3のビールの税率が引き上げられる一方、最も高いビールの税率は引き下げられます。
こうした中、キリンビールは、税率が下がるビールの需要が伸びるとして、27日、ことし10月に投入する新商品を発表しました。
新しく投入するビールは、主力ブランドの成分から糖質をなくしたもので、新型コロナウイルスの感染拡大で外出を控えている人を念頭に、健康に配慮した商品になったとアピールしています。
キリンビールの布施孝之社長は「酒税法の改正をビール市場を再び成長させるチャンスと捉えたい」と述べました。
ビールメーカーの間では、サッポロビールも税率の引き下げを見込んで、ことし秋に限定商品の投入を予定するなど、ビールの販売を強化する動きが相次いでいます。
ビールメーカーが税率が下がるビールの投入に力を入れる一方で、小売店側では税率が上がる「第3のビール」の駆け込み需要を見込んで、販売を強化する動きも出ています。
千葉県柏市にある酒の専門店では、ビール系飲料の中で売れ行きのよい第3のビールの売り場をおよそ1.5倍に拡大しました。
税率が引き上げられることを示すチラシも掲示された店内には、第3のビールのケースが所狭しと並べられ、まとめ買いをする客の姿も見られました。
ケースで購入した60代の女性は「第3のビールの税率が上がることは店の貼り紙で知りました。家計に響くので、また買いに来ます」と話していました。
この店では今後、第3のビールの駆け込み需要が起きると見込んでいて、畠山裕気店長は「税率が上がることは消費者にとっての影響が大きいので、しっかり周知して増加する需要への対策をさらに強化したい」と話していました。
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