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秋篠宮家の長女・眞子さまが、小室圭さんと婚約内定の記者会見を行われてから、9月3日で丸3年となりました。しかし、小室さんの米国留学は来年5月まで続く予定であるうえに、母・佳代さんの借金騒動にも進展はなく、新型コロナウイルス禍で眞子さまには、なす術がありません。まさに八方ふさがりの状態なのです」

 秋篠宮ご夫妻や宮内庁幹部など周囲の人間のみならず、多くの国民も、生活費や学費を援助してくれた佳代さんの元婚約者に対する小室母子の冷徹な対応に、疑問を感じていることは間違いないだろう。

眞子さまは女性皇族の中でも、女王ではなく内親王という特別なお立場です。新旧天皇ご一家の一員として国民に寄り添い、国民とともに歩まれるべきお立場なのです。であるにもかかわらず、ご結婚に対する国民の冷ややかな視線を全く意にも介されていません。眞子さまは、コロナ禍で外出してのご公務もほとんどなくなり、特任研究員として週3日ほど勤務されていたインターメディアテク(東京都千代田区)という東大が所蔵する学術標本などを展示する施設でもリモートワークとなり、巣ごもり生活を送られる中で、より一層殻に閉じこもってしまわれているように感じます。

 インターネットを通じたテレビ電話で会話する小室さんとのお2人だけの世界に閉じこもられている可能性が高いのです。眞子さまは10月23日に29歳となられます。一般女性と同様に、30歳までのご結婚を意識されているのは間違いありません。直近では高円宮家の三女・絢子さまが2018年8月12日に一般の結納に当たる納采の儀を執り行い、2カ月余り後の10月29日に結婚式を挙げられています。来年5月に小室さんがフォーダム大のロースクールを卒業するのを待って、納采の儀を行い、30歳のお誕生日を前に挙式を行いたいというのが、眞子さまのお考えではないでしょうか」(同前)

眞子さまが素直に耳を傾けられるのは、もう小室さんの言葉だけなのでしょう。コロナの第2波が来ている中、秋篠宮さまが皇嗣となられたことを内外に宣明する『立皇嗣の礼』も、開催のめどは立たないままです。11月には秋篠宮さまが誕生日を迎えられます。今年はコロナ感染の恐れがあるので、例年通り記者会見を行うのか、文書で質問に答えられることになるのか、不透明ではありますが、仮に秋篠宮さまが眞子さまにご結婚問題への対応を昨年のように再び促されたとしても、眞子さまが破談を選択される可能性は限りなくゼロに近いでしょう」(別の宮内庁関係者)

 女性週刊誌などでは、眞子さまが自らの意志で皇籍を離れ、一般人として小室さんと結婚される可能性に言及する向きもある。降嫁する女性皇族に支給される1億円を超える一時金を、眞子さまが放棄されるということが果たしてあるのだろうか。

「仮に眞子さまが来年秋のゴールインを見据えられているのだとすれば、ここからは秋篠宮ご夫妻と眞子さまのどちらが先に諦めるのかという、チキンレースとなるのです。秋篠宮さまが一度、『納采の儀を行うことができない』と公の記者会見で方針を示されている以上、秋篠宮さまご自身が『納采の儀を行う』と方針転換されない限り、納采の儀の実現はあり得ないわけです。であるならば、秋篠宮ご夫妻が『もう勝手にしなさい』と匙を投げて、『仕方がないので、納采の儀を執り行う』と方針転換することが必須なのです。そのタイムリミットまで1年を切ったというのが、現状なのだと言っても、決して言い過ぎではないでしょう」(同前)

 インターネットなどでは、眞子さまのご結婚問題がずるずると長引いている影響からか、問題を収束できない秋篠宮家全体に対して、厳しい意見が散見される。9月11日に54歳の誕生日を迎えられる母・紀子さまの“文書回答”にも注目が集まっている。ご家族も巻き込んだこの難局を、眞子さまはをどう乗り切るおつもりなのだろうか。

絢子さんは昨年11月に長男の穣(じょう)くんを出産し、子育ての真っ最中だという。

「コロナ禍で、絢子さんは外出を控えられ、感染防止対策を心がけていたそうです。もし元皇族であるご自身が感染すれば、多くの方に心配をおかけしてしまうというお気持ちがおありだということでした。慧さんは在宅でリモートワークをしていた時期もあり、育児や家事にも積極的に関わっていたようです。

 絢子さんは日頃の買い物も宅配を利用するなど、なるべく外出しないで済む方法をとりながら、元来のおおらかな性格もあってか、『離乳食は手作りでなければいけない』といったプレッシャーを感じることもなく、リラックスして日常を過ごしていたといいます。慧さんの実家とは徒歩圏内で、義父の治さんをはじめ、守谷家との関係も良好のようです」(皇室記者)

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