仏政府 地域の感染状況に応じレストランやバー営業禁止の対策 #nhk_news https://t.co/W6JyUzhu2n
— NHKニュース (@nhk_news) 2020年9月23日
フランスでは、1日の新たな感染者数が1万3000人を超えるなど感染が急速に広がっていて、ベラン保健相は23日記者会見を開き新たな対策を発表しました。
それによりますと、感染状況に応じて地域ごとに対策をとるとしていて、最も深刻な南部のマルセーユでは
▽レストランやバーの営業を禁止するとともに、
▽映画館や劇場などの施設については厳しい対策をとれない場合、閉鎖するとしています。また、マルセーユに続いて感染者数の割合が高いパリや南西部ボルドーなど11の都市については、
▽レストランやバーの営業時間を午後10時までとするほか、
▽会食や会議などでの人の集まりを10人までに制限するとしています。新たな対策は、今週末から週明けにかけて始まるということです。
記者会見で全国的な外出制限を再び行う考えがあるのかという質問に対して、ベラン保健相は「全国的な外出制限は考えていないが、そうならないようにわれわれは非常に警戒しなければならない」と述べ、経済や社会への影響が大きい措置を避けるため感染予防を徹底するよう国民に協力を呼びかけました。
d1021.hatenadiary.jp
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