仏政府 ブリヂストンの工場閉鎖方針に「言語道断」と猛反発 #nhk_news https://t.co/E6ZNb0xa9d
— NHKニュース (@nhk_news) 2020年9月17日
ブリヂストンは、フランス北部ベチューンにある工場で生産している乗用車用タイヤの需要が伸び悩んでいるとして、今月16日、工場の閉鎖に向けて関係者と協議を始めたことを明らかにしました。
この工場は60年近く操業を続け、従業員はおよそ860人と、雇用そして地域経済を支えてきたことから、労働組合や地元自治体、さらにフランス政府が一斉に反発し、ルメール経済相は17日、「言語道断な結果をもたらす、言語道断な決定だ」と強く批判しました。
そのうえで、ルメール経済相は工場を維持する方法がないか会社側と協議し、解決策が見つからなければ、ほかの工場の誘致を目指す考えを示しました。
フランス政府は新型コロナウイルスの感染拡大で打撃を受けた経済の復興に向けて、今月初めに日本円で12兆円を超える過去最大規模の景気刺激策を発表したばかりで、雇用の維持など地域経済の下支えに取り組むなかでの工場閉鎖の発表が大きな波紋を広げています。
【世界初の事例】ドイツの病院がランサムウェア攻撃を受け、搬送中の患者が死亡https://t.co/gdTnTg3WfO
— ライブドアニュース (@livedoornews) 2020年9月18日
システムダウンで受け入れができなくなり別の病院へ移送したが、治療開始が遅れ死亡。犯人は捕まっていない。 pic.twitter.com/I4GZLOoGId
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