北朝鮮 韓国船乗組員射殺事件めぐり 遺体捜索の韓国側に警戒感 #nhk_news https://t.co/gauVrRegIE
— NHKニュース (@nhk_news) 2020年9月27日
朝鮮半島西側の黄海で今月22日、韓国海洋水産省に所属する漁業指導船の乗組員が北朝鮮軍によって海上で射殺され、キム・ジョンウン(金正恩)朝鮮労働党委員長は「非常に申し訳ない」として、謝罪のメッセージを韓国に送りました。
この事件について北朝鮮国営の朝鮮中央通信は、27日報道した記事の中で事件について初めて言及しましたが、キム委員長の謝罪については触れませんでした。
また、乗組員の遺体が見つかっていないとして、発見しだい、韓国側に引き渡すと説明しています。
そのうえで、遺体を捜索する韓国軍などの船舶が北朝鮮側の海域を侵犯していると主張し、「新たな緊張を誘発しかねない」と警告しました。
黄海をめぐっては、北朝鮮が独自の境界線を主張して南北で立場が異なっており、これまでたびたび軍事的な衝突が起きていることから、北朝鮮は、遺体を捜索する韓国側の動きに警戒感を示しています。
d1021.hatenadiary.jp
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