【速報】
— デイリー新潮 (@dailyshincho) 2020年11月18日
眞子さま「お気持ち」から消された「年内に入籍」の文字
「結婚は、私たちにとって自分たちの心を大切に守りながら生きていくために必要な選択です」。世間を騒がせたこの文書だが、実は今年初めに原案ができていたのだという#眞子さま #デイリー新潮https://t.co/qsxvEE8ZgM
今年初め、眞子さまは今回の“お気持ち”の原案を書き上げられていた。小室圭さんとの結婚延期の発表からちょうど2年となる今年2月に向けて準備なさっていたのだ。その後、長官経験者を含む宮内庁OBらに相談する機会が設けられ、小室さんとの結婚の是非、文書の内容についてアドバイスを受けておられたという。秋篠宮家の事情を知る関係者によると、
「眞子さまはそうした意見を反映させて文面をトーンダウンさせ、発表の時機を探っておられました。コロナの感染拡大がなければ立皇嗣の礼は4月19日に行われたはずで、その直後、今回の文書が発表される可能性もあったのです」
そして、この修正前の原案には、驚くべき一文があったという。
「今回は、結婚の時期について『今の時点で具体的なものをお知らせすることは難しい』としていますが、もとの原稿には『今年の年末に入籍するつもりです』と明確な時期を示されていたのです」
秋篠宮夫妻が「娘2人を見限った」との指摘も…眞子さまと小室圭さん「お気持ち文書」“勝利宣言”の舞台裏 https://t.co/JGwlWYNSD6
— トカナ/TOCANA 知的好奇心の扉【公式】 (@DailyTocana) 2020年11月17日
「実は最初の草案では『私たちは入籍します』の文言が入っていたようだ。諸事情を考慮し、削除されたが、2人にとって今回の文書は事実上の“勝利宣言”という位置づけだったようだ」
事実、「結婚は私たちにとって必要な選択」という文言は強力。小室さんの母・佳代さんの借金トラブルで2人の結婚は暗礁に乗り上げ、紀子さまは破談を望んでいたが、2人は“愛のパワー”で押し切った。
「眞子さまが頑なに結婚を譲らなかった。小室さんを逃せば、自分は一生結婚できないと考えていたそう。妹の佳子さまが『好きな人と結婚できないのはおかしい』と姉の援軍に回ったことも大きい。秋篠宮家は一時、紀子さまと娘2人で対立し、家庭崩壊寸前までいったという」(同)
結局、眞子さまの想いに根負けした形となったが、別の見方をすれば、秋篠宮夫妻が眞子さまを“見限った”とも言える。皇室担当記者が明かす。
「小室さんと眞子さまが入籍しても、世間の反応は割れるでしょう。借金の額よりも、これだけの大騒動になっているのに、分割でもいいから返済しようとする意志がない。世間が見ているのは、トラブルよりも小室さんの人間性。そのことは秋篠宮夫妻も重々承知している。世継ぎの関係で女系天皇議論がなされているが、小室さんと結婚すれば、小室家の血筋が皇室の本流になる可能性も出てくる。国民の反発は相当で、議論は大きく後退するだろう」
となると、従来通り、次期天皇の最有力候補は秋篠宮殿下の長男・悠仁さまということになる。前出宮内庁関係者によると「もう秋篠宮夫妻も眞子さまと自由奔放な佳子さまに過度な期待はしていない。代わりに悠仁さまに英才教育を施している」という。
小室さんは年末に一時帰国する可能性が取り沙汰されている。そこで結婚発表の段取りを打ち合わせるとみられるが、宮内庁内部からはこれまでとは一転して「ご自由にどうぞ」という空気が漂っている。
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