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この世代の経営者層の男性は、自分の周囲もみんな不倫をしているので堂々としています。家族に対しては一応隠しているものの、男同士の集まりに不倫相手を連れていくことがステータスになっていたりします。

報道によると、近藤さんと一緒に沖縄に行った経営者の男性たちも、それぞれ若い女性を伴っていたようです。

この層の男性たちは、上に挙げた高級寿司店やクルーザーのように、仲間内の誰かが不倫にぴったりの場所を知っていたり所有していたりするので、お互いにそこを利用し合って不倫をします。

仲間内でアリバイを作り合うので発覚しにくく、いわば「組織ぐるみの不倫」のような側面があり、そこが悪質な点です。

女性の側にもあまり結婚願望はないことが多いです。お金持ち同士の贅沢な世界を垣間見ることができて、SNSに豪華なホテルやディナーの食事をアップして周囲の女性たちに見せつけたりもできるので、そのためにゴルフの練習が必要となればそれなりに練習することも厭いません。

男性の側は、若い女性に高級な暮らしを見せてあげる代わりに久しぶりの恋愛ができて仕事も褒めてもらえますし、女性としても上に挙げたようなメリットがあるので、双方の利害は一致しています。ある意味でお互いを利用している関係とも言えるでしょう。

ただ、不倫をされる家族にとっては割り切れるものではありません。

経営者の夫に不倫された妻からの相談を受けて話を聞くと、もともと忙しい人であまり家に帰ってこないことが多く、やがて通勤に便利だからとか、最近では家族にコロナをうつしてはいけないからと理由を付けて、会社の近くに別宅を借りるようになるというケースが多いです。そしてある日妻が抜き打ちで別宅を訪れてみると、女物の服が大量にあって不倫が発覚する……という流れです。

他にも、夫から聞いた仕事のスケジュールと秘書から聞いたスケジュールが違い、夫の行動をチェックしてみると女性と会っているのがわかったということもあります。

さて、このような不倫は、発覚後どんな結末を迎えるのでしょうか。

経営者の夫に不倫されて相談に来た妻は、夫に経済的に頼ってきたので、「夫と愛人に追い出されたらどうしよう」と怖がっていることが多いです。

が、冒頭にも書いたように、経営者の夫が離婚を望むことは稀です。さらに、不倫をしている夫は有責配偶者となるので、もし不倫相手の気が変わって妻と離婚してほしいと言い出したとしても、夫の側から離婚請求をしても認められる可能性は低いです。もちろん妻の側からは離婚を請求することができます。

つまり、夫や不倫相手がどう思ったとしても、離婚するかどうかを決められるのは妻の側ということになります。

離婚するにしてもしないにしても、一度別居を考える人も多いです。その際、月々の生活費をストップされたらどうしようと心配になる人もいますが、生活費は双方の話し合いか婚姻費用の調停、審判で支払ってもらえるようになります。

財産分与がしっかりもらえるようなら不倫を許さず離婚を選んでもいいですし、別居して生活費をもらいながら、子どもの独立など切りのいいタイミングまで待つこともできます。もちろん世間体を気にせざるを得ない夫との関係を修復することもできます。

経営者層の妻には、夫を怒らせたら生活費がもらえなくなると思って、浮気をされても我慢する人が多いです。が、我慢をやめて一歩踏み出せば、上に挙げたような手段のどれかを自主的に選ぶことができます。

夫も、妻がこういう対抗手段を取ってくるとは夢にも考えていないから不倫をして遊んでいるので、妻が泣き寝入りをしない姿勢を見せると、慌てふためくことが多いです。

自分からは離婚できず、家での立場はさらに悪くなり、時には相手の女性にSNSで交際を暴露され、不倫のアリバイを作り合っていた経営者仲間からは「あいつのせいで不倫の集まりだったのがバレた」と白い目で見られるようになります。

自分中心で生きてきた経営者層の男性が、自分勝手に不倫をしたことでかえって追い込まれてしまうのです。

50代経営者層の不倫の特徴を全て体現した近藤さんもまた、こういった層の不倫によくある流れを辿る可能性が高いのではないでしょうか。今後の展開に注目したいと思います。

#法律

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 NHKジャニーズ事務所に激怒している。大晦日紅白歌合戦の目玉として、この日をもって活動休止に入る嵐をピックアップ、交渉していたところ、散々引き延ばされた揚げ句に袖にされてしまったからだ。ジャニーズの交渉術にしてやられた形となったが、局内の不満、怒りは爆発しており、来年以降に大きな禍根を残した。

 先日発表となった紅白出場歌手。白組は21組中、なんとジャニーズが7組と3分の1を占めていた。

「局内からも『ジャニーズのカウントダウンコンサートかよ』と異論が噴出している。さすがに誰もがおかしいと思っている」(NHK関係者)

 こんなことになった要因は、嵐を巡る駆け引きだ。当初、NHKは嵐に司会のオファーを出し、今までの蜜月関係から当然受けてもらえると思っていたが、断られてしまった。ならばと大トリと話を持って行ったところ、こちらもハッキリした返事が来ない。

「ジャニーズは水面下で嵐の大晦日生配信ライブ開催に向けて動いていたから。そのためNHKに対して色よい返事ができなかった」(レコード会社関係者)

 NHKとしては、今年だけは何があっても嵐がメインでなければならない。すでにラスト嵐のために、数十分という異例の時間を押さえていた。

NHKはまさに土下座外交と言ってもおかしくない状態で、ジャニーズとの交渉に臨んだ。その結果、ジャニーズにいいようにされ、7組という出場数となった。最後の最後でHey! Say! JUMPKis-My-Ft2の2組が増えた。そのせいで、ほぼ大丈夫とNHKから太鼓判を押されていた男性アーティストがまさかの落選となった」(前出関係者)