KDDI auからUQに変更の際の手数料 来年2月以降撤廃方針固める #nhk_news https://t.co/aqZp8WGFgJ
— NHKニュース (@nhk_news) 2020年12月9日
携帯電話料金をめぐってKDDIは、政府の値下げ要請に応える形で、auとは別に割安な料金プランを提供しているUQモバイルで、ことし10月、新たなプランを発表しました。
ただ武田総務大臣は同じ会社の主力のブランドから、割安なブランドに移行する際に多額の手数料がかかっていることは問題だと指摘しました。
関係者によりますとKDDIは、こうした指摘に応える形でauからUQモバイルにプランを変更する際の手数料を来年2月以降、撤廃する方針を固めました。
現在は契約解除料と番号を変えずに乗り換える手数料、それに事務手数料として合わせて最大1万5500円かかっていますがこれを無料にします。
そのうえで会社では来年の夏以降、auとUQモバイルの間で料金プランを変更する手続きも簡単にする方針で、近く正式に発表することにしています。
ソフトバンク ワイモバイルへの変更手数料を見直しへ #nhk_news https://t.co/oIkF561Jer
— NHKニュース (@nhk_news) 2020年12月9日
発表によりますと利用者が主力のソフトバンクブランドから第2ブランドのワイモバイルのプランに変更する際にかかる手数料を来年春に見直します。
具体的には契約解除料と番号を変えずに乗り換える手数料の合わせて最大1万2500円を無料にするほか、事務手数料の3000円もネット上で手続きする場合は無料にします。
携帯電話料金をめぐってソフトバンクは、政府の値下げ要請に応える形で、割安な料金プランを提供している第2ブランドのワイモバイルでことし10月、新たなプランを発表しました。
ただ、武田総務大臣は同じ会社の主力のブランドから割安なブランドに移行する際に多額の手数料がかかっていることは問題だと指摘しました。
携帯電話大手ではKDDIも、主力のauの利用者が、別に展開しているUQモバイルの割安なプランに変更する際にかかる最大1万5500円の手数料を来年2月以降、撤廃する方針を固めています。
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