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「もう強制的に破談にする以外ないでしょう。他人様から金銭を受け取っておきながら、『あれはもらったものです』とぬけぬけと言ってしまう。小室という人は、良識ある一般人とは、まったく感覚が違う人間なのです

そう語るのは、作家の山本一力氏だ。

「返済を求めないというのは、貸した側が根負けしてしまったということでしょう。相手が諦めるまで『もらったもの』と言い続ければいい――そんなことがまかり通れば、世の中の規範はひっくり返ってしまいます。

ところが、私と同世代の人間まで、まるで結婚への障害がなくなったとばかりに『おめでとうございます』などと言っている。極めて理解し難いことです。

ここで『なにがご成婚ですか』と眉をひそめ、叱りつけるのが、年長者の務めではないでしょうか。とにかく強制的に破談にするしかないと思います」

作家・タレントの室井佑月氏はこう語る。

「私は小室さんと眞子さまがよく相談したうえで、二人の好きにすればいいと思います。二人がこのまま結婚することが皇室として問題があるというなら、皇室を離脱してしまえばいいと思うんです」

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#天皇家

聖地参拝に行って来ました | Far East Alexandria

風光明媚であったり清々しい場所も
いくつか参拝してきましたが、
押し並べて出雲系は気合いが違いますね。

来年は清々しく一年を過ごすのではなく
かなり積極的に撃ってでる一年になりそうで、
コツコツと本やブログを書くだけでは
済みそうもない感じですね。

アメリカの動乱の結果が出て
色々と動乱の時代に入るので、
ぬるい時期ではなさそうですが、
どこまで行けばマイスルトンかが
見えない状況になりそうです。

神の降臨 | Far East Alexandria

秋七月、神が莘に降りた。恵王は內史過に理由をたずねた。
「国が盛えようとする時は輝ける神が降ります。
その君の徳を監察するためです。
減びようとする時にも神が降ります。
その悪を監督するためです。
ゆえに神が盛えさせる事もあれば滅ぼす事もあります。
虞-夏-商-周には皆これがありました。」
王はどうしたらよいかを質問した。
「その神にふさわしい物で儀礼なさい。
その降った日もまたその物の一つです。」
王はそれに従い、内史過も出むいたが、
虢ではすでに神に祈った事を聞き言った。
「虢は必ず滅びましょう。暴虐さが神に知られました。」
神は莘に六か月とどまったので虢公は
祝応、宗區、史嚣に命じて神への儀礼をさせ、
虢は神に土地を与えるよう言った。
「虢は滅びよう。私はこう聞いている。
国が興ろうとする時は民が聞き、
国が滅びようとする時は神が聞くと。
神は聡明、正直で一なる者、人によりて行います。
虢は徳の無い行が多い。なぜ土地を得られましょう。」

学べば学ぶほど歴史は面白いものですが、
なぜ学校教育はこうも無味乾燥なのでしょう。
古代ギリシャの吟遊詩人が歴史を歌う世界や
古代中国で官僚がこの様な歴史を学ぶ世界は
現代からみて異質なものですが、
不思議な魅力がありますね。

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 金鶏学院におけるこの日の朝参は、昨日に続いて左伝荘公三十二年より、
「吾れ之を聞く、国の将に興らんとするや民に聴く、将に亡びんとするや神に聴く。神は聡明正直にして壱なるものなり。人に依って行う。虢(かく)凉徳多し(虢国は酷薄な政治を続けて来た)それ何の土(くに)か之を能く得ん」
 これを一同が素読した後、先生は言葉を強めて、
「神は人次第である。人がその存すべき道を尽くさずして、かえって神助を求めて、自他を瞞着しようとするは、自殺的行為である。最も神を知らざる似而非敬神者流が、神を弄んで日本を敗亡に陥れた。神意の畏るべきを深省せねばならない」
 と説かれたのであった。

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昭和天皇が「浩宮 徳仁(ひろのみや なるひと)」と命名した。「浩宮」の称号は四書五経のうちの『中庸』第32章にある「浩々たる天」、「徳仁」の名は同じく「聡明聖知にして天徳に達する者」を典拠とする。

「 肫肫たる其の仁、淵淵たる其の淵、浩浩たる其の天。苟くも固に聡明聖知にして天徳に達する者ならざれば、其れ孰か能くこれを知らん。 」
—『中庸』第32章