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#食事#レシピ

東京 江東区豊洲市場では5日朝、新年恒例の「初競り」が行われました。

豊洲市場では、これまで市場関係者で新型コロナウイルスの感染の確認が相次いだことから、競りに参加できる人数を制限するなどの対策がとられました。

マグロの卸売り場には、全国の港などから運ばれてきた生や冷凍のマグロが並び、競りの前に卸売り業者の代表が「新型コロナの感染拡大が続いているが、オール市場で水産物の安定供給という責務を果たしていきます」とあいさつし、関係者全員で手締めをして、ことし1年の商売繁盛を祈りました。

そして、午前5時すぎに鐘の合図で競りが始まると、業者たちの威勢のいいかけ声とともに大きなマグロが次々と競り落とされていきました。

ことしの最高値は、青森県の大間港で水揚げされた重さ208キロのクロマグロで、市場内の仲卸業者が2084万円で競り落としたということです。

初競りは、天童市の天童青果市場で5日午前7時前から行われ、地元の農家が初競りに向けて農業用ハウスで栽培した高級品種の『佐藤錦』3箱が出品されました。

競りには40社余りの取り引き業者らが全員マスクを着用して参加し、等級が最もよい「特秀」の2Lサイズの『佐藤錦』1箱500グラム入りが100万円で競り落とされました。

JA全農山形によりますと、初競りの落札価格はこれまでは去年の50万円が最高だったということで、それを大幅に更新しました。

落札した天童市の農作物販売会社の冨樫智彦営業本部長は「おめでたいことなので、ことし1年が新型コロナにも打ち勝ついい年になればと思います」と話していました。

JA全農山形によりますと、東京の大田市場でも5日朝、山形県から出荷されたさくらんぼの初競りが行われ、最も高いものは去年の最高値の80万円を上回る100万円で落札されたということです。

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