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小室佳代さんの元婚約者の暴露により始まった、眞子さま婚約を巡るトラブル報道は、ますます過熱する一方だ。だが、当の圭さん、そして母・佳代さんは、沈黙を守り続けている。ただひとつ言えることは、佳代さんは、夫が自死したあと、母ひとり子ひとりで、なりふりかまわず“幸せ”をつかみ取ろうとしてきたに違いないことだ。

だが、そのためにおこなってきたこと、彼女の半生を追い、見えてきたものとは――。

佳代さんは真っ赤なアウディを乗り回して、圭さんを送り迎えしていたという。パートの収入と夫の遺族年金で、月収は20万円を超える程度と報じられたギリギリの生活の中で、圭さんをインターナショナルスクールに入学させたことは、世界の一流どころの家庭の子女が集う環境を、必死につかみ取ろうとした佳代さんの執念と見えが感じられる。

圭さんは、佳代さんの上昇志向の波に乗るかのように、横道にもそれず、まっすぐに育った。10年9月、ICUに入学した圭さんは、12年6月、大学の交換留学生説明会で、眞子さまと初めて親しく会話し、交際に発展。

佳代さんの借金を告発したX氏は、暴露の直前まで小室一家と同じマンションに住んでいた。

本誌が当時取材したとき、X氏は薄いストライプのスリーピース・スーツに身を包み、襟元にはちょうネクタイ、言葉遣いも丁寧で穏やかな男性だった。

「敏勝さんとは、マンションの管理組合の会合で話すようになりました。お互い理系だからウマが合って、今度、横浜で飲みましょうという約束もしていたのですが……。かなりたってから、敏勝さんが自殺したと聞き、本当に驚きました」

外資系企業に勤めていたX氏は、生活時間が違う佳代さんとは顔を合わせたことがなかったが、07年、共通の知人を介して知り合い、圭さんのパソコンの修理を頼まれたことなどから、親しくなったという(『週刊文春』18年2月1日号)。

X氏と佳代さんが、婚約したのは10年9月。圭さんがICUに入学したのとほぼ同時期だ。佳代さんは二人の財布を一緒にしようと持ちかけたこともあったという。

そのころから、佳代さんの金の無心が始まったと、X氏は主張する。その総額が約400万円だ。佳代さんの度重なる無心にへきえきしたX氏は12年9月、婚約解消を申し出て、1年後には、返済を求める書面を小室家に送っている。

「金銭トラブルの経緯について、国民への説明責任を果たすべきなのは、当然ながら小室家です。400万円が借金であれ、贈与であれ、元婚約者が金銭的援助をしてきたのが事実ならば、相手方に対し何の恩義も敬意も見せず、感謝や謝罪の念がないのは、一般的な社会通念からしても異常な感覚と言わねばなりません。

400万円が学費ではないというなら、何に使ったのでしょうか? 筋の通った説明をすべきです。現状のままでは、皇族と結婚する家としての社会的な信用は得られないでしょう」

頻繁に顔を出していた一家が、しばらく姿を現さなくなったのは、圭さんが10歳のときだ。

「久しぶりに佳代さんが来たと思ったら『主人が死んじゃった。首つり自殺した』と、言うんですよ」 敏勝さんは精神的に弱っていて、しばらく藤沢の実家に帰っていたと聞いた。

「それを佳代さんが無理やり自宅に連れ帰ったような言い方でした。ある日の深夜、旦那さんが外に出ていったらしく、ガタンと音がしたそうです。佳代さんはそのまま眠ってしまい、目が覚めても旦那さんの姿が見えないので、圭くんを連れて捜したら、亡くなっていた現場に行き着いたそうです」

佳代さんはそう店主に説明していたが、敏勝さんの遺体を発見したのは、立川警察署という報道もある(『女性セブン』21年1月7・14日号)。

「それからは毎日のように閉店間際に圭くんを連れてきて『おじいちゃんも自殺しちゃった。圭くんにカウンセリングを受けさせたほうがいいのかしら』と、こぼしていました」

敏勝さんの死後まもなく、敏勝さんの父親も後を追うように自死していたのだ。

「佳代さんは、自分の父親の家に居候して、毎晩、狭い部屋で圭くんを抱きしめて寝ていると話していました。私たち夫婦は、突然、夫を亡くして、経済的にも大変だろうと、ご飯を食べさせ、もらい物を持たせたこともあります」

佳代さんが話し込むと、夜9時、10時になる。

「圭くんはおとなしく絵を描いたりしているのですが、そんな時間になると眠ってしまうから、車で送ってあげるんだけど、いつも小さなアパートの前で『ここがウチだから』と言われていたんです」

Aさんはそれを信じていたが、圭さんのご婚約内定報道で、小室家の自宅が聞かされていたアパートとは違うマンションであることを知ったという。

「当時はそんなことも知らないから、夫婦で同情していましたよ。旦那さんが、実家から連れ戻した後に亡くなったので、実家から『あなたが殺した』と、言われたと聞きました。『この子の(遺産相続の)権利はどうなるんだろう』と、悩んでいました」

「400万円は学費に使っていないということですが、学費が必要と言って融通してもらったお金を、ほかの目的で使うほうがタチが悪いと思うのが普通です。ところが、彼女は『悪い』と思わないどころか『返さなくてもいい』と言えてしまう。自分に都合の悪い現実が見えなくなることを精神分析で『暗点化』と呼びますが、暗点化が起こりやすいタイプは、自己正当化の達人になりやすい。佳代さんは自己正当化の達人かもしれません」

〈その日は1月8日の日曜日でした。数日前に佳代さんから「圭ちゃんのお祝いで写真を撮るので車を出してもらえますか」と連絡があったのです。なぜわざわざ帝国ホテルなのかと聞いたら「亡くなった主人が贔屓にしていた」と。ご主人と親交のあった私は生前、そんな話は聞いたことがなく、今思えば佳代さんはただ、見栄を張りたかっただけだったのでしょう〉

 ホテル到着後、予約時刻を待つ間に佳代さんが「試し撮り」をしようと言い、椅子に座って足を組む小室さんを山田さんがスマートフォンで撮影した。小室さんが履いているのは、20歳のお祝いに山田さんがプレゼントした革靴だった。

〈銀座の高級店に連れて行き、彼に似合う靴を買ってあげました。値段は5万円ほどで、その靴を履いて写真撮影に臨むのだから、てっきり私は「家族」と見なされていると思っていたのですが……〉

 スタジオに入り、最初に小室さん単身、続いて佳代さんと2ショットの撮影が進む。が、山田さんが「次は3人で撮影かな」と待ち構えているとカメラマンから「終了」を告げられたという。

〈佳代さんも圭君もそれが当然という様子だったから、予約の時点で「母子二人の撮影」と伝えていたのでしょう。私は婚約者だし、わざわざ日曜日に車を出してと頼まれたのだから一緒に写るものだとばかり思っていたので、これはさすがにひどいと思いました。佳代さんは「高級車に乗って帝国ホテルに写真を撮りに行く」というシチュエーションを体験したかったのでしょうね。私は「家族」ではなく都合のよい運転手でしかなかった。そう思うと空しいし、腹が立ちます〉

〈私の会社の同僚にオーケストラをやっている人がいて、ある時、皇太子さま(当時)の前で演奏したことがありました。その後、昼食も皇太子さまとご一緒したそうで、何かの折にその話をしたら、佳代さんは途端に目を輝かせて「すごい! そんな人と知り合いだったの?」と食いついてきました。圭君が眞子さまと付き合い始める前のことですが、こんな調子だから、眞子さまのことを聞いた佳代さんが有頂天になった情景が目に浮かびます〉

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殿下と紀子さまが、小室圭さんの留学を全面的にバックアップされたのは、巷で言われている通り“遠距離恋愛による引き剥がし作戦”という側面が大きかったようです。小室圭さんへの支援を惜しみなく行い、彼の学歴やキャリアを作ってあげれば、小室圭さんの方から眞子さまへ“別れ”を切り出すだろうという作戦です。

彼は自分の手持ちのコマを最大限に利用した後は、『今までありがとう、俺は頑張るから、今後も陰ながら応援してくれよな!』と堂々と突き放す人間です。紀子さまも、佳代さんの元婚約者X氏との経緯でその事をよくご存知でしたから。ところが、眞子さまは両殿下の思惑を察知していたのでしょう。3年近くに渡り、小室さんが日本にいた時以上に彼にオンラインで密着という生活を続け、時には両殿下に対して『結婚できないなら何をするかワカラナイ』といった泣き落としにかかることもあったとか。眞子さまの言動が凄まじいために、両殿下もしぶしぶ結婚をお認めになるしかなかったのでしょう」(元職員A氏)

宮内庁OBの小内誠一氏は次のように話す。

「皇室内部から漏れ聞くところによれば、殿下も紀子さまも、眞子さまのお気持ちを最大限に尊重し、結婚はさせてあげたいという本音を持っている。これは確実なことのようですが、やはりネックとなるのが国民の声です。実は両殿下は、3年間の間、何度となく小室圭さんに『ああいった文書ではなく、質疑応答形式で会見することはできないか』と促されてきたとか。ただ小室さんはそのたびに、『眞子との将来のために勉学に励んでいる自分にとって、会見というのは大きな負荷がかかることで、易易と出来るものではない』と言ってきたそうです。殿下は八方塞がりでいらっしゃったでしょう。今は、7月の彼のNY州弁護士試験が終わった後、再び国民の前に立ってもらえるように、お膳立てを進めている状況だといいます」(小内誠一氏)

紀子さまは、ここのところ頻繁に美智子さまを頼り、相談を寄せられているそうです。美智子さまはTV業界や出版業界にも人脈が多く、また美智子さまの一声というのは依然として絶大な威力を持っています。例えば美智子さまの代理が、『小室圭さんへの報道を自粛した社には報奨金を与え、あらゆる面での未来永劫に渡る優遇を約束する』とでも通達すれば、メディアは大喜びでこれに乗るでしょう。紀子さま美智子さまの支援を惜しみなく受けるために、かつてのように頻繁にお茶会に応じるようになっているとか。もちろん現在はオンライン開催のようですが、退位された美智子さまにとって、ご自身が主役となるお茶会は至上の喜びを感じられる場所なのかもしれません」(同前)

ある宮内庁幹部の一人はこう話す。

やはり、令和の天皇皇后両陛下も全面的に眞子さまのご結婚を許可していると国民に示すことは、眞子さまと小室圭さんの結婚を実現させるために必須の条件だとお考えのようです。元旦、皇室の祝賀行事にあたり、美智子さま雅子さまとの間で直接会話を持たれる機会がありました。美智子さまはここで雅子さまに対し『健康も取り戻し、素晴らしい躍進の年でしたね、何よりです』と称賛の言葉をおかけになったとか。

その一方で『眞子についてどうお考えなのかしら?』ですとか『またあの悪夢のような日々に戻ることを想像したことがありますか?』という穏当ならざるお声がけもあったようです。つまり、『裁可を出さなければ、再び昔のようにやってやりますよ』という宣告でしょう。すでに素晴らしい皇后として国民からの敬愛を一身に受け、心身ともにめざましくご快復なさっている雅子さまですから、このお話に乗るとはとても思えませんが…。やはり、国民の見えないところで、美智子さまからの圧力がかかり続けていることは間違いないようです」(宮内庁幹部)

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前例なきオンライン活用は「令和の改新」とも呼ぶべき大改革になるかもしれない。

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