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#食事

東京メトロの株式は、国が53%、東京都が47%を保有していますが売却して完全民営化する方針が決まっています。

このうち国は、2027年度までに株式を売却して、その収入を、東日本大震災の復興財源にあてることにしています。

株式の売却に向けて、国土交通省は、東京圏の地下鉄のあり方を検討するための有識者の委員会を立ち上げ、22日、オンライン形式で初会合を開きました。

この中で、上原淳鉄道局長が「国と東京都は連携して株式を売却していく必要がある。都心部にネットワークを有する東京メトロの役割を踏まえた十分な検討が必要だ」とあいさつしました。

東京都は、株式の売却にあたって、地下鉄有楽町線の延伸や都心部と臨海部を結ぶ新たな地下鉄の整備などを求めています。

このため、委員会では整備の必要性も議論していくことを確認しました。

委員会は、東京メトロや東京都から聞き取りを行った上で、ことし7月ごろに答申案をまとめることにしています。

「日本の路線や鉄道の発展を語るとき、その背景に『皇室』が関係していることが多い。たとえば、皇族方の遠方のご公務における移動手段として整備された路線もあります。皇室と鉄道の歴史は密接に関連しているのです」

 そう語るのは歴史探訪家で、新著『妙な線路 大研究』(実業之日本社刊)が反響を呼んでいる竹内正浩さんだ。日本で初めて鉄道が開通したのは1872(明治5)年。新橋~横浜間が最初の区間だった。その開業式に先駆けて、明治天皇が仮営業中だった横浜から品川まで乗車したのが、現代に至る皇室と鉄道の歴史の始まりである。

「特に昭和天皇は、史上最も鉄道を利用した皇族のひとりといっても差し支えないでしょう。87年の生涯で、列車での移動距離はゆうに24万kmを超えたといわれます。大正時代以降、日本の鉄道網が徐々に整備されたことで、皇族方の遠方でのご公務の機会も飛躍的に増えました」(竹内さん・以下同)

#天皇家


ルネサスエレクトロニクスは電子機器の動きを制御するマイコンなどを生産していますが、世界的に半導体の需要が高まり>>
原材料価格が上昇しているとして、自動車メーカーなどと値上げの交渉に入りました。

東芝も電力を効率よく動力に変換するパワー半導体を手がけていますが、値上げの交渉に入ったということです。

世界の自動車販売は新型コロナウイルスの影響で一時、記録的に落ち込みましたが、その後、急速に持ち直した結果、自動車向けの半導体が不足する事態となり、自動車メーカーの間に減産の動きが広がっています。

それに加えて仕入れ価格にも影響が及ぶことになりそうです。