いつも膝上丈のスカート姿……金正恩の実妹・金与正とは何者か？ “事実上のナンバー2”の人柄と実力
— 文春オンライン (@bunshun_online) 2021年2月11日
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北朝鮮 ことしの事業計画決定 対米関係などは明らかにせず #nhk_news https://t.co/h5ox0PAERh
— NHKニュース (@nhk_news) 2021年2月12日
12日付けの朝鮮労働党機関紙「労働新聞」は、重要政策を決定する党中央委員会の総会が11日まで4日間開催されたと伝えました。
総会では、先月の党大会で定めた経済の5か年計画に従い、1年目となることしの事業計画を決定し、新型コロナウイルス対策を続けながら経済の立て直しを進めると強調しました。
一方、軍需工業部門や対外事業を担当する部門などはことしの目標を徹底して執行するとしましたが、アメリカとの関係や核・ミサイル開発については具体的な内容を明らかにしませんでした。
また総会では、キム・ジョンウン（金正恩）総書記が演説し、電力不足のため炭鉱などでは生産を中止していると明らかにし、国民生活にも不便を与えていると述べ厳しい経済状況を認めました。
そして内閣が役割を果たしていないと批判し、先月任命したばかりの経済を担当する党幹部を1か月で交代させ、内部の引き締めを図るねらいがあるとみられます。
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