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「どんな時でも、眞子さまは相手を思いやる気持ちが深い方です。それは眞子さまを初孫として本当に可愛がられてきた美智子さまから、直接受け継がれたものでもあるでしょう」

 と、秋篠宮家の関係者は語る。

「小室圭さんと交際が始まって、その後、小室さんの母・佳代さんの借金問題や新興宗教の信者情報が報じられるに至り、特に紀子さまと佳代さんとの関係がギクシャクしていきます。紀子さまから急な呼び出しが何度かあったりして、佳代さん自身、ナーバスになっていたこともある。そんなときでも眞子さまは佳代さんの体調を気遣うメッセージを送られたり、記念日や季節の変わり目、盆暮れ正月などのタイミングで、積極的にコミュニケートしていらっしゃいました。近い将来、義理の母親となる相手に対して当然だと見るムキもあるでしょうが、佳代さんは眞子さまに絶大な信頼を寄せるようになっていたようです」

 秋篠宮家のみならず宮内庁全体でも、「眞子さまファン」は少なくなかったようだ。ただし――。

「結婚問題に関してメディア報道が続き、秋篠宮さまが“国民が納得する説明を”と発言されてから、眞子さまに対して“一旦立ち止まって目を覚まされていただけないものか”という声が出てくるようになりました」

 と話すのは、宮内庁担当記者。

「もちろん熟慮を重ねた結果であることは“ファン”のみなさんは理解しているでしょう。ただ、結婚し、皇籍離脱をしても将来の皇室を支えて行くお立場でいらっしゃっていただきたいという思いが強いようです。裏返せば、それくらい将来の皇室に関して危機感があるということになります」

 とはいえ、秋篠宮さまが苦言を呈された後に、宮内庁長官、そして天皇陛下までが結婚を心配される発言をされたにもかかわらず、「国民への説明」がなされていないという現状がある。

「“ファン”にも我慢の限界があるのかわかりませんけれど、眞子さまは“30歳になるまでに結婚を”と周辺にお話になってきて、それが今年の10月にやってくる。入籍の可能性が現実味を帯びてきたこともあって、眞子さまに期待する声は下火となり、その代わりと言っては誤解を招くかもしれませんが、佳子さまへの期待が高まってきているのです

「この“皇室報道批判”に関しては、宮内庁内で緊張が走りました。もちろん皇室絡みの報道について的外れなものはあり、佳子さまが仰ったことは“他山の石としなければ”とは思います。ただ、宮内庁としては、この発言が『メディア規制』と捉えられかねない危険性があると感じ取った。宮内庁はもちろん、秋篠宮さまも発言の中身を伝えられたタイミングでは、修正するのは難しかったようです」
 この発言は残念ながら眞子さまへのシンパを増やすことにはつながらなかったどころか、佳子さままで批判を受けることにもつながったという。

「佳子さまが、“日本にはいたくない”と漏らされていたと聞いています。ただ、一方で、佳子さまが交際されている男性は“様々な点で安定している”と聞いており、その意味でも、存在感が高まってきているということは言えるでしょう」

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