【決算】ファミリーマート、164億円の赤字https://t.co/L8dRpNzyoP
— ライブドアニュース (@livedoornews) 2021年4月15日
ファミリーマートが15日発表した2021年2月期連結決算は、純損益が164億円の赤字となった。黒字を確保したローソンなどコンビニ大手2社と明暗が分かれた。
ファミリーマート 164億円の最終赤字 新型コロナの影響など #nhk_news https://t.co/sBUO71Qthx
— NHKニュース (@nhk_news) 2021年4月15日
ファミリーマートが15日に発表したことし2月までの1年間の決算は、グループ全体で売り上げが前の年の同じ時期より8.5%減って4733億円、最終的な損益は前の年の黒字から一転、164億円の赤字へと転落しました。
1年間の決算で最終赤字となるのは、2016年に「ユニーグループ・ホールディングス」と経営統合し「サークルK」と「サンクス」を傘下に収めて以降、初めてです。
これは、新型コロナの感染拡大でテレワークが広がり、オフィス街などの店舗で売り上げが落ち込んだことや、店舗の資産価値を見直すなどしたためです。
一方、来年2月までの1年間の業績については、赤字だった前の年の反動や商品の販売促進を強化することなどによって、最終的な利益は810億円の黒字になるという見通しを示しました。
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