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「“ヘンリー王子の告白に、小室さんが触発されるのではないか”と恐れる声が、宮内庁の周囲で少なからず上がっています。もし、小室さんが『眞子さまとの恋』について暴露したら……。さらに困ったことに、『皇室批判』へとつながりかねないその告発を止める術を、宮内庁は持ち合わせていないのです」

 もともと、メーガンさんはヘンリー王子と結婚した2018年5月当初、王室に新風を吹き込む存在として英国民から期待を集めていた。しかし、度重なる“伝統軽視”の言動は、期待を失望へと変えていった。

 やがて、メーガンさんはメディアに向けてさまざまな過去を告発するようになるが、本国イギリスでの受け止められ方は冷ややかなものだった。その背景には、階級社会が色濃く残るイギリスの国民性もあるだろう。しかし、“自由の国”の受け止め方は違った。

アメリカには“伝統だけに縛られるのはおかしい”という考え方が広く根付いています。そのためメーガンさんを“勇気ある告発者”だと称えるムードが強い。いまやヘンリー夫妻はアメリカ世論を完全に味方につけたと言ってもいいでしょう」(在米ジャーナリスト)

 小室さんもメーガンさんと同様、婚約内定当初は国民から祝福される存在だった。しかし、いまは厳しい向かい風の中にある。そんな小室さんに、アメリカで支持を集める「元王族夫妻」の姿はどう映っただろうか。

「いまや小室さんにとってメーガンさんは“お手本”のような存在でしょう。さらに、5月にはヘンリー王子の告発インタビューが肯定的に受け入れられた。いつか“元皇族の夫”となる自分なら、同じように告発をすれば支持を得られると考えている可能性は充分にあるでしょう」(皇室ジャーナリスト)

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