小室圭さん 英王室批判のメーガンさんがお手本に?宮内庁は告発を危惧https://t.co/5ov15vvnhp
— NEWSポストセブン (@news_postseven) 2021年6月3日
沈黙を貫く小室さんに対して「いまは『告発』の機会を虎視眈々とうかがっているのでは」と訝るのは、宮内庁関係者だ。根拠は、ヘンリー夫妻のアメリカでの“成功”だ。#小室圭さん #NEWSポストセブン
「“ヘンリー王子の告白に、小室さんが触発されるのではないか”と恐れる声が、宮内庁の周囲で少なからず上がっています。もし、小室さんが『眞子さまとの恋』について暴露したら……。さらに困ったことに、『皇室批判』へとつながりかねないその告発を止める術を、宮内庁は持ち合わせていないのです」
もともと、メーガンさんはヘンリー王子と結婚した2018年5月当初、王室に新風を吹き込む存在として英国民から期待を集めていた。しかし、度重なる“伝統軽視”の言動は、期待を失望へと変えていった。
やがて、メーガンさんはメディアに向けてさまざまな過去を告発するようになるが、本国イギリスでの受け止められ方は冷ややかなものだった。その背景には、階級社会が色濃く残るイギリスの国民性もあるだろう。しかし、“自由の国”の受け止め方は違った。
「アメリカには“伝統だけに縛られるのはおかしい”という考え方が広く根付いています。そのためメーガンさんを“勇気ある告発者”だと称えるムードが強い。いまやヘンリー夫妻はアメリカ世論を完全に味方につけたと言ってもいいでしょう」(在米ジャーナリスト)
小室さんもメーガンさんと同様、婚約内定当初は国民から祝福される存在だった。しかし、いまは厳しい向かい風の中にある。そんな小室さんに、アメリカで支持を集める「元王族夫妻」の姿はどう映っただろうか。
「いまや小室さんにとってメーガンさんは“お手本”のような存在でしょう。さらに、5月にはヘンリー王子の告発インタビューが肯定的に受け入れられた。いつか“元皇族の夫”となる自分なら、同じように告発をすれば支持を得られると考えている可能性は充分にあるでしょう」(皇室ジャーナリスト)
速報◆3日、フランス訪問中の皇太子・裕仁(ひろひと)親王(20)が、大使館の昼食のとき、かねてから興味があったエスカルゴを5, 6個、続けざまに食べる。しかし、それ以上は侍医に止められて、やめる。 =百年前新聞社 (1921/06/03)
— 百年前新聞 (@100nen_) 2021年6月3日
#天皇家
速報◆3日、アメリカ国務長官が、幣原喜重郎・駐米大使(48)に覚書を交付する。日本のシベリア出兵による占領を認めず、いかなる権限も承認しないと通告する。 =百年前新聞社 (1921/06/03)
— 百年前新聞 (@100nen_) June 3, 2021
【社主のニュース解説】《政治》
— 百年前新聞 (@100nen_) June 3, 2021
本日、アメリカ国務省が日本に対して覚書を交付しました。1918年からのシベリア出兵について、目的の達成後も日本が継続しているのは協約違反であると通告し、それにもとづくいかなる要求・権限も認めないと抗議。覚書は幣原喜重郎・駐米大使(48)に手渡されました。
【社主のニュース解説】《政治》
— 百年前新聞 (@100nen_) June 3, 2021
シベリア出兵は、もともとはロシア革命後、ソヴィエトに囚われたチェコ軍団の救出を名目に実行されたものです。これは諸国共同でおこなわれ、日本のほか米・英・仏・伊などが参加。事実上、ソヴィエトへの干渉戦争となりました。
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【社主のニュース解説】《政治》
— 百年前新聞 (@100nen_) June 3, 2021
当初の目的であったチェコ軍の救出はしばらくして達成。他国はシベリア出兵の理由を失ったことから次々に撤退しました。しかし日本軍だけは、出兵の目的を朝鮮・満州の過激分子の抑制に変更し、戦闘を継続しています。
関連記事:https://t.co/nnwJOezxpB
【社主のニュース解説】《政治》
— 百年前新聞 (@100nen_) June 3, 2021
日本は昨年7月、ニコラエフスク(尼港)事件の解決まで北樺太を保障占領することを宣言し、また樺太対岸のサガレン州の要衝を占領。アメリカから日本に交付された今日の覚書は、こうした日本軍の行動を共同出兵協約違反とみなし、一切認めないという厳しいものでした。
速報◆3日、イギリスの前インド総督、フレデリック・セシジャー(52)が帰国し、チェルムスフォード子爵位に叙せられる。インド総督時代は、インド人に対する過酷な弾圧をおこない、アムリットサル虐殺をおこなったことで知られる。 =百年前新聞社 (1921/06/03)
— 百年前新聞 (@100nen_) 2021年6月3日
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