東京大学法学部を「オール優」で卒業した弁護士の山口真由さんは「勉強ほどコスパがいいものはない」という。
— BLOGOS (@ld_blogos) 2021年7月18日
「勉強で得た知識そのものが役立つこともあれば、考える力や課題解決力、分析力、計算力など、人生のあらゆる場面において勉強した経験は役に立ちます」 https://t.co/6dQFgHjg6R
勉強がいつ役に立つのかは、人それぞれです。もちろん、受験や就職だけに役立つものではありません。勉強で得た知識そのものが役立つこともあれば、考える力や課題解決力、分析力、計算力など、人生のあらゆる場面において勉強した経験は役に立ちます。
勉強をすれば、そのぶんだけ活躍できる場所が社会には用意されているのです。
でも、いまでははっきりお伝えできることがあります。それは、どんなアプローチだとしても、努力や勉強に「楽な近道」はないということ。
このことを証明する光景に、わたしはハーバード大学院で出くわしました。そこにいる学生たちは、世界中から集まった秀才ばかりです。しかし、そんな彼ら彼女らでさえ、少しでも暇があれば、教科書をぼろぼろになるまで繰り返し読んでいたのです。
芝生に寝転びながら、ジムで自転車をこぎながら、授業に備えて飽くことなく教科書を読みふける姿を目にして、わたしは「やっぱり勉強に近道なんてないんだ」と再認識できました。
大きな結果を出すのは、けっして要領良く点数を稼ぐような人ではありません。
時間をかけて、努力し続けた人が、最終的に伸びていくのです。
本日の積読。そう、こういうの。こういうのを待ってたんですよ。
— kaneko (@kanegoonta) July 18, 2021
ひたすら類似性が問題になった裁判例を載せて傾向を分析(金魚電話ボックス事件高裁判決もカバー)。著者の対談形式の検討も興味深し。シリーズものになるそうなので今後も期待。なお、全く初学者向けではない。 pic.twitter.com/8qPDOg0md1
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