この界隈では「受験勉強 = 勉強」という理解なんだねぇ。私は「受験勉強 ≠ 勉強」だと思ってるのだけれど。➡︎ 「もうすぐ44歳になるんですけど、勉強したいという欲がとても沸いた。それをスタッフに言ったら受験のお話を頂いた」 https://t.co/bZSVSFD1Ud
— 中島淳一 (@postagbstarjp) 2018年2月17日
【中学入試に思考力を試す超難問が出題】
— BLOGOS編集部 (@ld_blogos) 2018年2月17日
かえつ有明中学校では「『オウム』を資料のどの動物とどの動物の間に位置づけるか答えなさい(正しい答えがあるわけではありません)」という問題を出題。思考力を問う背景に、グローバル化による学力観の変化があるという。 https://t.co/4cQfdT5UKG
そこに、大学入試改革の影響もあり、「学力観」が変わってきた。従来日本では、学力というと、学んで身についたものという学力観が一般的だったが、欧米ではコンピテンシー(行動特性、リテラシー)を学力とみなしている。
大学入試改革の論議を通じて旧来型の知識・技能中心の学力ではこれからのグローバル社会に対応できなくなるという危機感が広がってきて、学力観そのものがグローバルスタンダードなものに変化しつつあることが、中学入試問題の変化にもつながっている。
中学入試は大学入試より一足早く動き出している。こうした変化は、大学入試改革がもたらしたものでもあるが、その奥には経済・社会のグローバル化があるのだから、子どもたちの将来のためにも有効なものであるはずだ。
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