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 そこに、大学入試改革の影響もあり、「学力観」が変わってきた。従来日本では、学力というと、学んで身についたものという学力観が一般的だったが、欧米ではコンピテンシー(行動特性、リテラシー)を学力とみなしている。


 大学入試改革の論議を通じて旧来型の知識・技能中心の学力ではこれからのグローバル社会に対応できなくなるという危機感が広がってきて、学力観そのものがグローバルスタンダードなものに変化しつつあることが、中学入試問題の変化にもつながっている。

 中学入試は大学入試より一足早く動き出している。こうした変化は、大学入試改革がもたらしたものでもあるが、その奥には経済・社会のグローバル化があるのだから、子どもたちの将来のためにも有効なものであるはずだ。

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