経済・物価情勢の展望(7月、全文) https://t.co/TJiBuH0Ise
— 日本銀行 (@Bank_of_Japan_j) 2021年7月19日
Outlook for Economic Activity and Prices (July 2021, full text) https://t.co/4gbCPyfcq4
— Bank of Japan (@Bank_of_Japan_e) 2021年7月19日
#経済統計
【記者会見要旨】黒田総裁(7月16日分) https://t.co/i0csxNGwgy
— 日本銀行 (@Bank_of_Japan_j) 2021年7月19日
#日銀
景気“持ち直しの動き続くも一部で弱さ増す” 5月判断据え置き #nhk_news https://t.co/qJduxT9Vy0
— NHKニュース (@nhk_news) 2021年7月19日
政府は19日に開いた関係閣僚会議で、今月の月例経済報告をまとめました。
それによりますと、景気全体については「依然として厳しい状況にあるなか、持ち直しの動きが続いているものの、一部で弱さが増している」とすることし5月からの判断を据え置きました。
項目別に見ますと、企業の「業況判断」は、日銀が今月発表した短観で、製造業を中心に景況感が改善したことから「一部に厳しさは残るものの持ち直しの動きがみられる」に上方修正しました。
「生産」は、高速、大容量の通信規格、5G関連の電子部品などの旺盛な需要を受けて「持ち直している」としたほか「輸出」についても「緩やかな増加が続いている」としました。
これに対し「個人消費」は新型コロナウイルスの影響が長期化する中、外食などが依然、厳しいとして引き続き「サービス支出を中心に弱い動きとなっている」としました。
そのうえで先行きについて「感染の動向が国内外の経済に与える影響に十分注意する必要がある」としています。