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横綱 白鵬は、進退をかける意向を示して臨んだ名古屋場所で全勝し、45回目の優勝を果たしましたが、14日目の正代との一番で仕切り線から大きく下がる立ち合いを見せたほか、千秋楽の照ノ富士との取組ではかち上げや張り手を出し、優勝を決めたあとには拳を握りしめ叫ぶなどしました。

こうした相撲内容を横綱審議委員会は、19日の会合で問題視し、矢野弘典委員長は「見苦しい。横綱は特別な地位で、ルールに反しなければ何をしてもいいということではない」などと厳しく批判していました。

相撲協会芝田山広報部長は、21日開かれた定例理事会で、八角理事長が白鵬に直接、批判の内容について伝える考えを示したことを明らかにしました。

芝田山広報部長は、八角理事長が白鵬に対していつ、どのような内容を伝えるのかについては「分からない」としています。

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