小室圭さん、自ら「燃料投下」 ネットで「破談を」の声が止まらない理由https://t.co/mrhq5Hx8BF
— NEWSポストセブン (@news_postseven) 2021年7月27日
一時期は、佳子さまが“美しすぎるプリンセス”と呼ばれ、秋篠宮家の人気も高かったはず。しかし、現在では秋篠宮家に対する厳しい声も少なくない状況だ。#眞子さま #小室圭 #佳子さま #皇室 pic.twitter.com/w4nYhSEEIx
「婚約発表直後はもちろん祝福の声も多かったわけですが、過去に小室さんが『湘南江の島 海の王子コンテスト』のグランプリを獲得していたことが広まるにつれて、流れが変わっていきました。小室さんはいわゆる“パリピ”に近い人物なのではないかとの疑惑が浮上し、ネット上では“皇族の結婚相手にふさわしくないのではないか”との声が出てきたのです」
そして、小室さんの母・佳代さんと元婚約者との金銭トラブルが報じられると、一気に「破談」を求める声が増えた。
「長い間、疑惑について釈明しないままだったことで、世の中の見方が大きく“結婚反対”に向かっていったのは事実ですね。もしも疑惑が浮上した直後に小室さんが釈明会見を開いていれば、ここまで問題が長期化することもなかったかもしれません」(前出・ネットメディア関係者)
一時期は、佳子さまが“美しすぎるプリンセス”と呼ばれ、秋篠宮家の人気も高かったはず。しかし、現在では秋篠宮家に対する厳しい声も少なくない状況だ。一連の騒動を取材している皇室ジャーナリストはこう話す。
「“佳子さまフィーバー”と呼ぶべき状況はありましたが、伝統的な皇室の姿とは異なるものだったということで、当時から“反対派”も多かったんです。そういった状況の中で、小室さんという存在が登場したことで、ネット上では“秋篠宮家の問題だ”とする意見が出てくるようになったわけです。
さらに、現在の天皇陛下が即位され、元号が令和に変わったことで、国民の皇室に対する興味が高まっているなか、眞子さまの結婚問題のネガティブな面がより一層浮き彫りになったという事情もあります。世の中の祝福ムードとは逆行するような問題として、捉えられていったのでしょう」
ネットでは、小室家の人々に税金か使われていることに不満を抱える声が多い。
「佳代さんの自宅付近の警備などにかかる費用は、税金から支払われているわけで、そこに不満を感じる国民が多いのは無理もありません。これがもしも、眞子さまと小室さんが“交際中”という状況で、なおかつ金銭トラブルなどがないなら、佳代さんの警備に税金が費やされることもなく、ネット上でも“ご結婚の時期がくるまで見守っていよう”という意見が多かったかもしれません。
でも、実際には多額の税金が小室家に費やされているわけで、その結果、国民からの反発につながっています。しかも、トラブル解決への具体的な動きがなく、結婚問題は長引くばかりで、小室家に使われる税金はかさんでいくだけ。時が経つほどに“破談”を求める意見が増えているのは、そういった事情からなのではないでしょうか」(前出・皇室ジャーナリスト)
そして、小室家への注目度はどんどん高まっていく。
「金銭トラブルに対し小室さんが“28枚の文書”で釈明したり、『週刊文春WOMAN』に佳代さんの告白記事が掲載されたりなど、いくつかの動きがありましたが、それらすべてが結婚問題を進展させることはありませんでした。それどころか、あまりにもしっくりこない動きであったがために、ネット上での反発を加速させることとなっています。そういった“ツッコミどころ”が多い小室家の動きが燃料となり、炎上が続いているように見えます」(前出・ネットメディア関係者)
何をやっても裏目に出ている小室家の人々。このような状況になると「破談」を求める声をひっくり返すのは、容易ではなさそう。
皇位継承 政府の有識者会議 「今後の整理の方向性」まとめる #nhk_news https://t.co/WJHn6FvGkp
— NHKニュース (@nhk_news) 2021年7月26日
安定的な皇位継承の確保などの課題を議論する政府の有識者会議は、26日、10回目となる会合を開き、「今後の整理の方向性」をまとめました。
それによりますと「天皇陛下から、秋篠宮さま、次世代の悠仁さまという皇位継承の流れをゆるがせにしてはならない」としたうえで、当面は、皇族数の確保を図ることが喫緊の課題だと指摘しています。
そのうえで、女性皇族が結婚後も皇室に残る案と、旧皇族の男系男子を養子に迎える案を中心に検討するとして、メリットとデメリットなどを事務局が調査・研究を行い、その後、議論を再開するとしています。
そして、「悠仁さまの次の代以降の皇位の継承については、将来、悠仁さまのご年齢やご結婚などをめぐる状況を踏まえたうえで、判断すべき事柄なのではないか」としています。
座長を務める清家篤・元慶應義塾塾長は「あくまでも静ひつな環境のもとで議論をしたい。事務局にお願いした調査・研究がまとまり次第、また会議を開催したい」と述べました。
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