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パナソニックが発表したことし4月から6月までのグループ全体の決算では、売り上げは前の年の同じ時期と比べて28.8%増えて1兆7924億円になり、前の年の同じ時期は98億円の赤字だった最終的な損益は、765億円の黒字に転じました。

これは、世界的に自動車の生産が回復し、カーナビなどの関連機器や電気自動車向けの電池の販売が回復したことが主な要因です。

さらに、いわゆる「巣ごもり需要」で国内でテレビや調理家電の販売が好調だったことも業績の底上げに貢献しました。

オンラインで記者会見したパナソニックの梅田博和CFO最高財務責任者は「車載や情報通信関連などで強い需要があり、業績に追い風になっている。ただ、半導体のひっ迫で第2四半期以降は自動車メーカーで生産が何日間かできないなど、業績への影響が顕在化していくと見ている」と述べました。

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関西電力 業績悪化時の役員報酬ひそかに補填 2億円余申告漏れ

#平成の過ち#松下とソニー

普天間基地の名護市辺野古沖への移設工事をめぐり、沖縄防衛局は、埋め立て予定の海域のサンゴおよそ4万群体について、別の場所に移して保護するための許可を県に申請していました。

これについて県は28日、生存率を高めるため水温の高い時期を避けるなど、複数の条件をつけたうえで申請を許可しました。

これを受けて沖縄防衛局が29日午後、サンゴの移植作業を開始したことが防衛省関係者への取材でわかりました。

NHKが午後3時ごろ現場上空から撮影した映像では、複数のダイバーが沖縄防衛局のボートの中にある水槽に、サンゴのようなものを次々と入れていく様子が確認できました。

およそ30分後、1キロあまり離れた移植先とされている海域にボートで移動し、ダイバーたちがサンゴのようなものが入った容器を持って海中に潜っていきました。

沖縄防衛局はサンゴの移植が終わりしだい、新たな護岸の建設や、すでに一部が完成している護岸を延ばす工事に順次着手する方針です。

また、普天間基地の移設計画をめぐっては、埋め立て予定地で見つかった軟弱地盤を改良するため、沖縄防衛局が去年4月、設計変更を申請していて、県が慎重に審査を進めています。

#アウトドア#交通