今日投開票を迎える衆院選。かつて“客寄せパンダ”として重宝された小泉進次郎だが、今回は様子が違うのだという。
— 週刊新潮 (@shukan_shincho) 2021年10月31日
「総裁選で自身が担いだ河野さんが敗れたことで、候補者の間で縁起が悪いと、敬遠されているようです」(自民党選対関係者) #週刊新潮 #小泉進次郎 #衆院選https://t.co/BJXByHnIZO
選挙最終日に見えた「大物議員」たちの焦り…自民恒例「アキバ演説」がなかった事情 : https://t.co/qmiP3JdwjF #現代ビジネス
— 現代ビジネス (@gendai_biz) 2021年10月31日
Japan’s political party leaders traveled great distances during the campaign for the lower house election, going the equivalent of 1½ times around the Earth. https://t.co/1vZpN1Rspl pic.twitter.com/ridE87yYbC
— The Japan News (@The_Japan_News) 2021年10月31日
選挙の投票用紙が「極上の書き味」問題…そのナゾすぎる正体とは? #文春オンラインhttps://t.co/irFMLE1qE4
— 文春オンライン (@bunshun_online) 2021年10月30日
Japan begins voting in election as Kishida seeks to cement leadership https://t.co/sDCeo5JUEj
— Financial Times (@FinancialTimes) 2021年10月31日
衆院選 期日前投票済ませた人は2058万人余 全有権者の19.49% #nhk_news https://t.co/5ydxilKh7J
— NHKニュース (@nhk_news) 2021年10月31日
総務省は全国の都道府県の選挙管理委員会を通じて、今回の衆議院選挙の期日前投票の結果速報をまとめました。
それによりますと、期日前投票を済ませた人は全有権者の19.49%にあたる2058万4842人で、過去最高となった前回、平成29年の選挙より79万5135人少なくなりました。
岸田内閣 支持は61% 衆院選出口調査 #nhk_news https://t.co/7B3MrKyp46
— NHKニュース (@nhk_news) 2021年10月31日
立憲副代表・辻元清美氏、敗れる 大阪10区 https://t.co/AOYDE0sldj
— 朝日新聞(asahi shimbun) (@asahi) 2021年10月31日
自民 石原元幹事長 小選挙区で議席確保できず #nhk_news https://t.co/9M2oYiKmax
— NHKニュース (@nhk_news) 2021年10月31日
神奈川13区は、
— NHK選挙報道 (@nhk_election) 2021年10月31日
当日の出口調査の結果から、
立憲民主党の新人の
太さんが、
自民党の甘利さんに対して
やや優勢です。#衆院選2021 pic.twitter.com/ydABM3YPco
自民 甘利幹事長 “小選挙区で敗北なら総裁に身柄を預ける” #nhk_news https://t.co/B97mTr7fm8
— NHKニュース (@nhk_news) 2021年10月31日
自民党の甘利幹事長はTBSの開票速報番組で、自身が小選挙区で敗れた場合の対応を問われたのに対し「総裁に身柄を預けないといけないと思う。まず議席があるかどうかわからないので、そういう状況になって、しっかり相談したい」と述べました。
また甘利幹事長はNHKの開票速報番組で、みずからが立候補した神奈川13区で接戦となっている情勢について「非常に厳しく受け止めている。この国の未来をこう作りたいというプランや思いがなかなか届かなかった。私の力不足だ」と述べました。
そのうえで、出口調査の結果などを踏まえた獲得議席の見通しについて問われたのに対し「議席数をかなり減らしているが、コロナ禍でいろいろと不安や不満がたまっていて、それが具体的に選挙という形で受け止められたと思う。理解いただき切れなかったところがある」と述べました。
甘利幹事長はフジテレビの開票速報番組で、今回の選挙で無所属で立候補した候補者の追加公認の可能性について問われたのに対し「『当選したら党に入りたい』という人やもともと自民党だった人がいる。そこはきちんと手続きはとりたい。執行部で判断したい」と述べました。
また、無所属のまま自民党二階派に特別会員として所属し、静岡5区で当選が確実になった細野豪志氏を入党させるのか質問されたのに対し「細野氏はもともとそういう希望を持っていたし、もし、当選したら、そういう道は、付けなければならないということは若干、申し上げていた」と述べました。
これは大きい。小選挙区で落ちたら、幹事長の交代は避けられない。たぶん高市政調会長の横滑りで「安倍院政」が強まり、岸田首相の求心力は低下するだろう。 https://t.co/Vs48JpNRI1
— 池田信夫 (@ikedanob) 2021年10月31日
21:30時点の獲得議席予想:改選前→予想(読売)https://t.co/GbPyW1ctcb
— 滝田洋一(日本経済新聞) (@yoichitakita) 2021年10月31日
自民 276→242
立民 120→118
公明 29→ 32
共産 12→ 10
維新 11→ 42
国民 8→ 13
ーー予想の通りなら、①自民減少分は維新と国民に流れ、②共闘したのに立民と共産は議席減に、という結果に。
<速報> 朝日新聞 出口調査 自民党、単独過半数を確保するもよう 立憲民主党は公示前と同程度 日本維新の会は議席を大幅に伸ばす見込み=ネットの反応「自民議席が維新に流れただけかw」「立憲、共産党候補に降りてもらって公示前と同程度とかww」 https://t.co/FsnGAgfoqe
— アノニマス ポスト ニュースとネットの反応 (@anonymous_post2) 2021年10月31日
自民 平井卓也 前デジタル相 小選挙区で議席確保できず #nhk_news https://t.co/S4khtzoVtR
— NHKニュース (@nhk_news) 2021年10月31日
自民 桜田義孝 元五輪相 小選挙区で議席確保できず #nhk_news https://t.co/oHtP1u191j
— NHKニュース (@nhk_news) 2021年10月31日
自民 野田毅 元自治大臣 落選確実に 重複立候補なし 熊本2区 #nhk_news https://t.co/7dBgIdFRaJ
— NHKニュース (@nhk_news) 2021年10月31日
自民 林元文部科学相が当選確実 山口3区 #nhk_news https://t.co/5YzDHL0aCe
— NHKニュース (@nhk_news) 2021年10月31日
立民 平野選対委員長 小選挙区の大阪11区で議席確保できず #nhk_news https://t.co/ru2yY8KrHW
— NHKニュース (@nhk_news) 2021年10月31日
自民 泉田氏 小選挙区 新潟5区で議席確保できず #nhk_news https://t.co/vu4x1QvrMk
— NHKニュース (@nhk_news) 2021年10月31日
「元知事対決」となった新潟5区。
— NHK選挙報道 (@nhk_election) 2021年10月31日
無所属で新人の米山氏は、妻で作家の室井佑月さんと選挙戦を展開し、当選確実に。
自民党の泉田氏は議席を獲得できず、重複立候補している比例代表の北陸信越ブロックの結果を待つことに#衆院選2021
岩手3区です。
— NHK選挙報道 (@nhk_election) 2021年10月31日
NHKの出口調査では、立憲民主党の小沢一郎氏と自民党の藤原崇氏が競り合っています
候補者の中で最多となる連続17回当選の小沢氏。公示日に地元に入るなど、危機感を募らせた選挙戦を展開してきました。
一方の藤原氏は小沢氏に4度目の挑戦。果たして結果は。https://t.co/krjpRsRkt9 pic.twitter.com/xOc7gUDFRu
午後9時50分現在、各党の議席獲得状況です#衆院選2021 #NHK選挙速報 pic.twitter.com/gEE6YkOJYu
— NHK選挙報道 (@nhk_election) 2021年10月31日
立民 中村喜四郎元建設相 小選挙区の茨城7区で議席確保できず #nhk_news https://t.co/Ka59wHU7rt
— NHKニュース (@nhk_news) 2021年10月31日
中村氏は72歳。昭和51年の衆議院選挙に無所属で立候補して初当選し、その後、自民党に入って建設大臣などを務めました。
平成6年にゼネコン汚職事件で逮捕・起訴され、自民党を離党して無所属となりました。
これまでに14回当選しています。
去年9月に立憲民主党に入り、今回、28年ぶりに政党の公認候補として立候補しました。
選挙戦で中村氏は外交・安全保障や新型コロナ対策の強化などを訴えましたが、小選挙区の茨城7区では自民党の前議員の永岡桂子氏に及びませんでした。
立民 小沢一郎氏 選挙区で議席確保できず 岩手3区 #nhk_news https://t.co/alMHiWZKPx
— NHKニュース (@nhk_news) 2021年10月31日
小沢氏は79歳。昭和44年の衆議院選挙に自民党から立候補して初当選し、これまでの当選回数は今回の候補者の中で最多となる17回でした。
小沢氏は47歳の若さで自民党の幹事長を務めるなどしましたが、平成5年に離党し、新生党を結成して初めての非自民の政権を実現しました。
そして、民主党の代表などを務めたあと、平成21年に誕生した民主党政権で幹事長を務めましたが、その後消費税率の引き上げをめぐって党を離れました。去年9月からは立憲民主党に所属しています。
自民党から2度政権を奪う立役者となり剛腕と呼ばれる一方、自ら結成した党の解党や離党を繰り返し「壊し屋」の異名を取りました。
今回の選挙で小沢氏は強固な後援会組織を中心にして運動を進め、政権交代を訴えましたが、小選挙区の岩手3区では自民党の前議員の藤原崇氏におよびませんでした。
「小沢王国」とも言われた岩手に衝撃
— NHK選挙報道 (@nhk_election) 2021年10月31日
候補者の中で最多、連続17回当選の立憲民主党の小沢一郎氏が、岩手3区で議席を確保できず。自民党の藤原崇氏に及ばず。https://t.co/krjpRsRkt9#衆院選2021 pic.twitter.com/EYomP7wMAu
The onetime "shadow shogun," a skilled strategist and political operator, was arguably Japan’s most consequential and divisive politician during the Heisei Era. https://t.co/M4MswLh1d4
— The Japan Times (@japantimes) 2021年10月31日
【速報 JUST IN 】衆院選 自民・公明両党の獲得議席 過半数上回る #nhk_news https://t.co/nhAzvmYm6n
— NHKニュース (@nhk_news) 2021年10月31日
【速報 JUST IN 】衆院選 自民 単独過半数にあたる233議席獲得が確実な情勢 #nhk_news https://t.co/aepneVmRzR
— NHKニュース (@nhk_news) 2021年10月31日
自民党が単独で過半数の233議席を上回ることが確実な情勢になりました。
— NHK選挙報道 (@nhk_election) 2021年10月31日
今回の選挙の大きな焦点の1つでした。https://t.co/zYCJO1Olxs#衆院選2021 pic.twitter.com/niQiSUIePl
維新 松井代表 “今の任期で代表を退任したい” #nhk_news https://t.co/tgzJVVgF3G
— NHKニュース (@nhk_news) 2021年10月31日
日本維新の会は、党の規約で国政選挙や統一地方選挙のあと90日以内に代表の任期を終えるとしていて、この間に「特別党員」による投票で、代表選挙を行うかどうか決めると定めています。
松井代表は、党の規約に沿って衆議院選挙のあとに代表選挙が行われた場合の対応について「立候補しない。党の規約に沿って、執行部を決めてもらいたい」と述べました。
そのうえで「組織の中に新しい考え方を入れていくことが重要だ。市長としての任期をもって引退することを決めているので、自分が手を挙げるのは無責任だ」と述べ、今の任期で代表を退任したいという考えを示しました。
松井氏は去年、党の看板政策だったいわゆる「大阪都構想」が、住民投票で再び否決されたことを受けて、大阪市長としての任期が満了する再来年の4月で政界を引退する意向を表明していて、代表としての進退については、衆議院選挙のあとに判断する考えを示していました。
岸田首相「信任をいただいた」自民 公明で過半数 #nhk_news https://t.co/QELDSah9Nt
— NHKニュース (@nhk_news) 2021年10月31日
岸田総理大臣はNHKの開票速報番組で、自民・公明両党が目標としていた過半数の233議席を上回り、政権の継続が確実となっていることについて「信任をいただいたと受け止めたい」と述べました。
この中で、岸田総理大臣は「衆議院選挙はいつの選挙も政権選択選挙だ。与党で過半数が目的だということは、従来からも申し上げてきた。やはり信任をいただいたと受け止めたい」と述べました。
一方で、多くの選挙区で連携する野党が候補者を一本化したことについて「結果として、自民党にとって厳しい選挙になった選挙区が多かったと受け止めている」と述べました。
また、閣僚経験者や党役員が選挙区で敗れていることについて「選挙区事情はさまざまなので、一概に原因はこうだということは難しい。ただ、4年間の積み重ねを有権者の皆さんが評価した結果として、ベテランの候補者の敗戦が多く報じられているのだと思う」と述べました。
そして「政権運営あるいは国会運営にどう影響してくるのかは丁寧に対応を考えていかなければならない」と述べたうえで、閣僚や党の役員を代えることは基本的に考えていないと説明しました。
一方、経済対策について、選挙で訴えた公約を盛り込めるだけの規模を確保し、早急に取りまとめたいとしたうえで「年内に補正予算を成立させたいと思う」と述べました。
また、外交について「気候変動、地球温暖化の問題は国際的な人類共通の課題であり、日本もしっかり責任を果たさなければならない。ぜひ、気候変動対策の国際会議、COP26に出席したい。また、日米同盟は日本外交の基軸なので、できるだけ早いうちに訪米して日米首脳会談を実現したい」と述べました。
最後に岸田総理大臣は、来年の参議院選挙に向けた課題を問われたのに対し「お約束した具体的な政策課題を実現し、形にすることが大事だ。時間はあまりないので急ぎたい」と述べました。
【速報 JUST IN 】東京都 新型コロナ 22人感染確認 15日連続50人下回る #nhk_news https://t.co/HLfWrPypGc
— NHKニュース (@nhk_news) 2021年10月31日
東京 コロナ 22人感染確認 高齢者の感染確認なし 去年7月以来 #nhk_news https://t.co/HLfWrPgOOE
— NHKニュース (@nhk_news) 2021年10月31日
#政界再編・二大政党制