菅原元経産相 期限までに正式な裁判求めず 有罪が確定 #nhk_news https://t.co/W9x5tRD8gX
— NHKニュース (@nhk_news) 2021年7月5日
有罪が確定したのは、東京9区選出の自民党の衆議院議員だった、菅原一秀 元経済産業大臣(59)です。
東京地検特捜部は去年6月、菅原元大臣が、みずから弔問しない形での香典や枕花合わせて30万円分を寄付していたことを認定したうえで、起訴猶予にしましたが、検察審査会はことし2月「国会議員はクリーンであってほしいという国民の切なる願いにも十分配慮すべきだ」などとして「起訴すべきだ」と議決しました。
特捜部は再捜査の結果、香典などのほか地元の行事に参加した際の祝儀などを含め、合わせておよそ80万円分の違法な寄付をしていたとして、菅原元大臣を略式起訴し、東京簡易裁判所は先月16日付けで、罰金40万円、公民権停止3年とする略式命令を出しました。
略式の手続きでは命令の通知を受けてから14日間は正式な裁判を開くよう求めることができますが、裁判所によりますと、菅原元大臣は請求を行わず、3日、有罪が確定したということです。
菅原元大臣は今後3年間、公民権が停止され、すべての選挙に立候補できなくなります。
#法律
都議選 自民第1党も自公で過半数届かず 都民は議席減で第2党に #nhk_news https://t.co/RUTy9IOvxA
— NHKニュース (@nhk_news) 2021年7月4日
東京都議会議員選挙は開票が行われ、42の選挙区の127の議席が確定しました。
選挙前は45議席で第1党だった都民ファーストの会は14議席減らして31議席にとどまりました。
2人を擁立した八王子市でいずれも落選したほか前回の選挙で2人が当選した選挙区で今回は1議席にとどまるケースが相次いだためです。
一方、選挙前25議席だった自民党は議席を上積みしたとはいえ、33議席の獲得にとどまって、過去2番目に少ない議席数になり都議会第1党にはなったものの目標としていた自民・公明両党での過半数にも届きませんでした。
2人を擁立した品川区と目黒区の選挙区ではいずれも1議席も獲得できなかったほか、大田区では3人中2人が落選するなど厳しい結果となりました。
自民党と選挙協力を行った公明党は23人の候補者全員が当選し、平成5年の都議会議員選挙以降、8回連続での全員当選となりました。
また共産党は、選挙前の18議席から1つ増やして19議席を確保しました。
さらに、選挙前8議席だった立憲民主党は、15議席に伸ばしました。
日本維新の会と、東京・生活者ネットワークは、いずれも選挙前と同じ1議席を獲得しています。
今回の都議会議員選挙で当選した女性の候補者は、これまでで最も多かった前回・4年前の選挙をさらに5人上回り41人となって過去最多となりました。
定数127のおよそ3分の1が女性の議員となります。
自民 都議選で33議席にとどまる 衆院選へ危機感 戦略見直しも #nhk_news https://t.co/bKunZ4C6gn
— NHKニュース (@nhk_news) 2021年7月4日
4日投票が行われた東京都議会議員選挙で、自民党は選挙前を8議席上まわる33議席を獲得して、第1党となりました。
しかし、公明党と合わせても目標とした過半数には届かず、国会で野党に転落する直前に行われた12年前の選挙の38議席を下回り、過去最低だった前回・4年前に次ぐ2番目に少ない議席にとどまりました。
政府・自民党内には「都の課題を問う選挙であり国政への影響はない」という意見があります。
一方で、選挙結果は、新型コロナウイルス対策への不満や、東京オリンピックへの不安のあらわれだとして、「事実上の敗北だ」という声も出るなど、衆議院選挙を前に危機感が広がっています。
このため、自民党は、衆議院選挙に向けて戦略の見直しを迫られることになりそうです。
これに対し、野党側は、立憲民主党と共産党が、一部の選挙区で候補者の競合を避けるためにすみ分けを行うなどし、立憲民主党は15議席、共産党は19議席と、いずれも選挙前の議席を上回りました。
立憲民主党は「野党共闘の一定の成果だ」として衆議院選挙でも、できるだけ多くの選挙区で野党候補を一本化することを目指して、調整を急ぐことにしています。
都議選
— NHKニュース (@nhk_news) 2021年7月5日
自民第1党も自公で過半数届かず
都民は議席減で第2党に
都議選は、直後に行われた国政選挙のいわば「先行指標」として注目されてきました。
自民党は、衆議院選挙に向けて戦略の見直しを迫られることになりそうです。https://t.co/Z4r99mTdiY
東京都議選、小池「都ファ」は議席を減らすものの自民・公明の過半数を阻止 共産・立憲も一定の勢力獲得 - 時事ドットコム #文春オンラインhttps://t.co/SOkzvKfeEL
— 文春オンライン (@bunshun_online) 2021年7月5日
都民ファーストの会から当選 木下富美子議員 無免許運転で事故 #nhk_news https://t.co/yo29UMf5CO
— NHKニュース (@nhk_news) 2021年7月5日
【都民ファ都議が当選2日前に無免許で事故…当選無効求める声殺到】https://t.co/74MC5tCcvO
— 女性自身【公式】 (@jisinjp) 2021年7月5日
選挙期間中に無免許運転で事故を起こしていたにもかかわらず、何事もなかったかのように振る舞う木下氏。ネット上では……#木下ふみこ #都民ファーストの会 #無免許運転 #女性自身[@jisinjp]
政教分離は国家に対する規定であり国家が宗教政党を禁止すれば逆に「信仰の自由」の侵害になるという根本法理を理解できぬ者がリベラルの中に一定おるのも気違い部落ならではである。王仏冥合を唱える法華政党だろが神権独裁を求めるカルヴァン主義政党だろが「憲法違反」などということはありえない。 https://t.co/vUGUTodOIZ
— 武田崇元@第444代目 (@sugen_takeda) 2021年7月5日
映画『宮本から君へ』助成金不交付決定処分取消訴訟(第1審の東京地裁→6/21原告勝訴判決)につき、文化庁所管の独立行政法人「日本芸術文化振興会」(芸文振)は7/2付で控訴したとのこと
— 平 裕介 (@YusukeTaira) July 5, 2021
闘いは続きます!
映画「宮本から君へ」への助成金問題、日本芸術文化振興会が控訴
https://t.co/bzSUFiZUof
#左翼弁護士
自民党に女性局宣伝カーが登場 導入の経緯と役割は?#自民党 #自民党女性局 #あさかざ号 #女性活躍 #クオータ制 #デイリー新潮https://t.co/aPk349s1Pg
— デイリー新潮 (@dailyshincho) 2021年7月4日
藤井聡は関西の人気テレビ番組で高橋洋一、宮崎哲弥と毎週一緒に出演してて、財政バラ撒きやら減税をしない政府はアホ、財務省の陰謀って話に芸人やらアイドルが洗脳されてて大変なことになってる。 https://t.co/qqlTOTeg88
— リカオン (@cocoopit_t) 2021年7月5日
コロナで財政支出が膨張しただけでなく、政府の裁量が大きくなり、電通など一部の業者に巨額の税金が集中した。藤井はそれをゼネコンにも回せといっている。こうして税金を食い物にする連中が、国を腐らせるのだ。
— 池田信夫 (@ikedanob) July 5, 2021
日本で財政赤字が膨張しても、デフォルトもハイパーインフレも起こらない。税金を食い物にする政治家と、それに寄生する業者が増え、国が腐っていくのだ。
— 池田信夫 (@ikedanob) July 5, 2021
「国営ネズミ講」が国を腐らせる - 池田信夫 blog https://t.co/i3vLwvTWSR
【速報 JUST IN 】東京都 新型コロナ 新たに342人感染確認 16日連続で前週上回る #nhk_news https://t.co/5bbWNrCopo
— NHKニュース (@nhk_news) 2021年7月5日
#政界再編・二大政党制