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ウィキリークス」の創設者、ジュリアン・アサンジ被告は、アメリカ政府などの機密情報をネット上に公表し、司法当局から不正アクセスに関わった罪などで起訴されていて、別の事件で収監されているイギリスで裁判所がアメリカ側に身柄を引き渡すかどうか審理を進めてきました。

イギリスの裁判所はことし1月、被告が自殺を図るおそれがあるなどとして引き渡しを認めない判断を示しましたが、日本の高等裁判所にあたる「高等法院」は10日、アメリカに引き渡すことを認める判断を示しました。

裁判所は理由について、アメリカがアサンジ被告に有罪の判決が出た場合、出身地のオーストラリアで刑期を務めることなどを保証したため、自殺のおそれは低くなったと指摘しました。

これに対し被告の支援者らは「できるだけ早く上訴する」としています。

現地メディアは「最高裁判所で争われることはほぼ確実だ」と報じていて、アサンジ被告のアメリカへの移送をめぐる最終的な司法判断までにはなお時間を要する可能性も指摘されています。

日立製作所は9日、フランスのメーカーアルストムとともに、イギリスの次世代の高速鉄道の事業を受注したと発表しました。

具体的には54編成、合わせて432両の車両の設計や製造、それに12年間の保守事業で、受注総額は19億7000万ポンド、日本円でおよそ3000億円に上るということです。

次世代の鉄道はロンドンと中部バーミンガムなどを結び、最高時速は360キロの予定で、会社はヨーロッパで最も速い鉄道になるとしています。

日立は、イギリスに鉄道の製造拠点を持ち、今回の事業で2500人以上の雇用が生まれるとしていて、シャップス運輸相は「次世代鉄道の革命において、イギリスが最先端を行くことになる」などと歓迎しました。

日立はこれまでもイギリスで高速鉄道の受注の実績があり、今回の受注をきっかけに最新技術の海外展開の拡大に弾みをつけられるかが注目されそうです。

G7=主要7か国の外相会合が、日本時間の11日夕方、イギリスの中部リバプールで始まり、日本からは、林外務大臣が就任後初めての外国訪問として出席しています。

会合は12日夜までの日程で、一部の会合には、今回初めて、ASEAN東南アジア諸国連合の国々も、オンラインなどを通じて参加することになっています。

会合では、覇権主義的な行動で影響力を強める中国などを念頭に、安全保障や人権問題のほか、「オミクロン株」の拡大に伴う新型コロナ対策などをめぐって議論が行われる予定で、林外務大臣としては、こうした課題に積極的に貢献する姿勢を示すことで、日本の存在感を高めたい考えです。

これに先立って林大臣は、議長国イギリスのトラス外相と会談し、インド太平洋地域の平和と繁栄に向けて協力を深めていくことで一致したほか、「オミクロン株」の拡大も踏まえ、ワクチン接種の世界的な推進などで連携していくことを確認しました。

林大臣は、アメリカのブリンケン国務長官らとも会談する予定です。

一方、今回の会合は、アメリカなどが、来年の北京オリンピックパラリンピックに政府関係者を派遣しない「外交的ボイコット」を表明した直後の開催となることから、各国の外相から意見が出ることも予想されます。

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